映画 L change the WorLd 感想[3]

劇場で売ってるキャンディのボールペン♪
『the Last name』でも『L change the WorLd』でも、
やたらとLたんが舐めたりしてるのを見てたら、
欲しくなってしまってｗ　うっかり買って来ましたｗ

・・で、時折、

持つ時は、もちろんＬ持ちです♪

時折くわえてますｗｗ

『the Last name』の高田確保の時にLたんがやってたみたいに、

ちゅっちゅっちゅっちゅっ・・とかやってますｗ

（↑海羽はアホなので、どうかほっといてやって下さいｗ）

うっかり舐めたりまではしてませんから（笑ｗ）

ちなみにボールペンとしては使ってません。
オモチャです♪ オ モ チ ャ ｖｖ

ではでは、映画の感想の続きです。

 

映画『 L change the WorLd 』のネタばれがあります。
（一部、『Ｌ FILE NO.15 』のネタばれもあります）
御覧になってない方は、純粋に映画を楽しむ為にも、
この感想を読むのは御遠慮された方がよろしいかと思います。

【アジア感染症センター】

真希ちゃん、可愛いです～～ｖｖｖ（どーしよう～ｖｖ制服姿萌える～～ｖｖ）
福田麻由子ちゃんって、可愛くて綺麗でミステリアスな雰囲気があって、
大好きな子役の女優さんなんですよーｖｖ
この映画のヒロイン（ですよね？？）に選んでもらえてすっごく嬉しいですｖｖ

真希ちゃん・・最初の内は、久條さんに懐いてますね・・・。
お母さんがいない子だから・・
久條さんは、お母さん的な・・お姉さん的な・・そんな存在だったんでしょうか・・。

【下の数表中、『希望』と共にあるものはなにか】

二階堂教授・・
秘密の暗号を隠した問題を娘に出して、それを解かせている・・
自分が、死と隣り合わせなくらい、危険なウイルスを扱う仕事をしてるから・・
いつ何時、自分にもしもの事があってもかまわないように・・って事なんでしょうか・・

でもこの問題・・何だかいいですねｖｖ
アルファベットの順番を数字に置き換えてあるから、

23/08/01/15/20/16/01/05/18/09
W/H/A/O/T/P/A/E/R/I

全部アルファベットに直してから、希望を抜けばいいんですよねｗ
答えは、『希望＝ＨＯＰＥ』と共にあるものね・・ｖｖ
少なくとも、二階堂教授にとって、
その人は『希望』なんだ・・ｖｖｖ

【Ｐ４】

久條さん～～ｖｖ（・・てか、工藤夕貴さ～んｖｖ）
あんなおかしな格好の防疫服を着ても、やっぱり綺麗でカッコいいですｖｖ

タイでウイルス兵器・・
インフルエンザにエボラをかけ合わせた・・？
何だかすごい、作り方がえげつないウイルスですねｘｘｘ
・・で、感染力はエボラの１００倍とか言ってましたか？
・・げっ★・・ますますえげつないｘｘｘ
兵器用のウイルスなんて、そんなものかｘｘｘ★
殺傷能力が高くないと、兵器じゃないですもんね。


【ワタリが海砂を連れてやって来る】

『ワタリさんて、竜崎さんのお父さんなんですか？』
『い・・いえ、私は・・』
エレベーターの中で・・
この先起こる悲劇を微塵も感じさせない様な・・
こんな和やかな会話がなされていたんですね・・
このシーン・・何だか泣けるほどに好きです・・ｖｖｖ

何て言うか・・
優しい女の子と老紳士の、ある青年についての家族の話・・みたいな・・
このシーンの瞬間だけ、そんな錯覚で見てしまいそうな・・
無邪気に質問してみる海砂も可愛いし、
（本当にこの子、月が言う様に、Ｌを殺しに来たんだろうか？？・・って感じ）
いきなりそんな事を質問されて、少しはにかみながら否定しようとするワタリも、
すごく可愛いです・・・ｖｖｖ

普段は姿を隠したＬとワタリでしかなかったのですから・・
ワタリも、そんな事を言われたのは、初めてだったかもしれませんよね。

Ｌと親子に見えた・・

ほんの少しでも、そんな風に思ってもらえたなんて、
何て光栄な事だろう・・
ワタリはそんな想いで、朗らかな気持ちになれたかも・・ｖｖｖ
そしてその直後に、デスノートによって、
苦しむ暇もなく倒れたのだとしたら・・・
ワタリは・・
Ｌと親子に見えた・・という、幸せな想いを抱いたまま・・逝けたのでしょうか？

ちょっとここだけ・・・海砂に感謝したい気持ちになれました・・・
ワタリにちょっと優しくて、可愛い質問をありがとう・・・


【ワタリを弔うＬ・・・】

ワタリ・・・
どうしてこんな事に・・・

ワタリまでもが殺される事・・それを見抜けなかった事・・
Ｌが・・どれだけそれを悔んだかしれません・・。
あと２０日間を共に過ごせなかった事も、
デスノートに、自分の名前だけを書きこんだ事も・・・。

ワタリの遺体の前で佇んでいるＬ・・・
Ｌだって、親代わり同然だったワタリが死んだ事で、
悲しくてたまらない筈なのに・・・
声をあげて泣くでもなく・・只々・・静かですよね・・・・・・。
やはりＬはどこか、素直に気持ちを表現しようとする部分が欠けている様な・・
だけど・・何も言わなくても・・
Ｌが、深い悲しみに打ちひしがれてるという事・・・
それだけは、ちゃんとわかってるつもりです・・・

黒い布をＬ持ちで、ワタリの顔にかけてあげる・・・
このシーン、悲しいけれど好きです・・・
静かにワタリを見送ってあげるＬの優しさが・・・
あの手と、Ｌの眼差しに、あたたかくこめられてる気がしました・・・。

このシーンによって・・・
ワタリを静かに弔う事が出来てよかった・・・
前作（後編）では、冷たい床に放置されたままの状態でしたから・・
Ｌがちゃんと見送る事が出来たのが、よかったと思うのです・・・。
只・・・この時のＬの、深い悲しみを思えば、
このシーンは、胸が張り裂けそうな苦しみでした・・・・・・。

 

映画『 L change the WorLd』 感想[4]に続きます。


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