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DEATH NOTEのL・M・Nへの愛を語るブログです [※ネタバレ有り]
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8話の感想を、ダラダラといつまで書いてるんだ☆
・・と呆れるばかりですが☆
実はここしばらく、体調が悪かったり、忙しかったりと、
上手く自分の時間を使えない日が続いておりましたxxx

ま、私の事はさておき、
この8話は、ちょっとじっくりと言いたい事を書いてみたかったので、
あえて余分な部分を削除したりせずに、
面倒だな~とは思ったんですが、前編・後編に分けてみましたwww
こんなにイタズラに長くしてしまって、
読んでくれる人がいるのかどうか不安ですが・・www
いいんですw私が楽しくて納得してるならww

ざきエルですが・・・
あのキャラが、このドラマデスノートにおけるLであると、
もう既にどこのサイトでも紹介されてるし、
(公式以外にも、ウィキペディアとか、ピクシブ百科事典とかw)
まぁ~~・・・それでもやっぱり私には、未だに・・
デスノートのL・・・・・・・・・・には見えませんね。
なんでそんなに、頑なにもLに見えないのかは、
とんでもなくフザけた理由があるのですが、次回お話しますね。
きっとそれなりに理解してもら・・える・・筈です・・多分w

身近な人で、山﨑賢人さんのファンだったのに、
デスノートのLが有り得ない姿だったから、ドラマを見るのやめた☆
・・とかいう人を見つけましたww
なんだそれ・・☆
ファンなら見てやれよ☆
折角、いつもよりカッコいい山﨑賢人さんを見れるチャンスだったのにwww
・・とか思ってしまいましたw

もう既に、デスドラは改変され過ぎてます・・

夜神月も、隠された才能を開花する事が出来ても、
IQが160以上はありそうな、
東大を主席で合格しそうな超天才でもなさそうだし、
メロとニアは、何だか多重に重なっちゃってるし、
魅上が早々に出てくるし、
高田様は出て来ないようだしwww
アイバーとウェディが出て来ないなんて、ど~ゆ~つもり?
伊出さんも、出て来ないし、幸子さん亡くなってるし、
レイ・ペンバーじゃないし、南空ナオミは出て来ないし・・・☆
SPKは・・?マットも出て来ないのかなぁ~・・?
ものすごくいいキャラなんだけど・・
シドウも無理かな~・・ジェラスも姿は出て来なかったし・・

・・・はぁ~・・・☆

まぁ・・出て来ない人はさておき・・(ちょっと言い過ぎたw)
面白いキャラをたくさん省いて、脚本も大幅に改変してあるけど、
それでも、ドラマ版オリジナルとして、
面白く変化してる部分もたくさんありますよね。
私はそういうのに気付けただけでも、よかったです。

同じ様に原作ファンで、
このデスドラを批判する人も、きっとたくさんいるでしょう。
どうしても見る気になれなかった人の気持ちも、
原作ファンだからこそ分かる・・というのもあります。

理解は出来るんだけど・・・・・ねw

やっぱり、折角この世に生み出されたものは、
自分の目でしっかりと確認しておいた方がいいよ。
そういうの、今後の教訓にもしておこうと思います。


拍手ボタンを押して下さった方、ありがとうございました!!


ココから下は、
TVドラマ・デスノートの感想です。
ドラマを御覧になられてない方がこの感想を読まれると 、
ドラマの面白さを半減させてしまう危険性があります。
またデスノートの原作、映画について触れる事も度々あります。
以上をご了承の上、
これより下は、自己責任でお読みください。
  ↓

拍手[1回]



【デスノート ドラマ第8話-2】

【デスノート ドラマ第8話-1】の続きです

アレ以来、すっかり黒しか着なくなってしまった魅上。
周りはこの変貌ぶりをどう思ってるんだろう?
(検事、最近ホストに見えますね~☆・・とか思われてる程度だったりしてw)

検事に海砂の関係者からお届け物が届くと同時に怪電話・・

『君が裏でやっている事は悪だ。法にのっとって犯罪者と戦う事が検事じゃないのか?』
魅上、驚愕☆そして賢いから気付く→邪魔者事務官に用事を言いつけて追い出すw

『君は決して正義なんかじゃない』『誰だ?』
『正義じゃなくとも誰かがやらなければならない
正義が必ず勝つとは限らない世の中だから』
これこそ、魅上が言いたかった事・・・!

『君はよくやってくれた。君の様な人間にノートが渡ったのは奇跡だ』
魅上誉められたよwwキラとしては、最高に優秀な人材だからね。

『共に戦い・・・邪魔ものを消していこう。
その小包は、私から君たちへの誠意の証しだ』
小包にリンゴが入ってて、リューク大喜びwww

『月、サンキュー!』
リューク、魅上が手に持ってるのは横取りしませんでしたねw

『フフッ キラ・・』←あ、そこ・・神ぃぃ~じゃないんだw

『そうです。キラです。魅上照さん、共に犯罪の無い世界を作ろう』

出会ってすぐ、告白もしないでプロポー・・あ、いやいやww
魅上狂喜の表情~~w
関係ないけど、ここ10年間以内の間にいつの間にか定着している、
非常にずば抜けた何かに対して【神】がつく様になったのは、
全て原作デスノートの魅上のセリフから始まったと思い込んでる私w
あ、ココ参考サイトです ⇒【ピクシブ百科事典】
ピクシブ百科事典のこのページ↑の閲覧数が、デスドラの放送日に跳ね上がるのも笑えますw

『ノートを試すつもりか?』
『ええ、法務省にかけ合って、このノートを死刑に使ってもらい、検証しようかと』
よくわからんけど、ソレ日本じゃ絶対無理ですって☆

『そんな事は認められん。死刑囚だろうと人の命だ。むやみに奪えば、キラと同じだ』

夜神さんはそういう事は絶対に許してくれない人です。
だからある意味、相談する人間違ってる・・。

『そう言うと思ってやめました』
このエル、意外と素直ですね~www夜神さんにだけ素直なのかなw
でも、分かっててやめたんなら、なんでわざわざ言ったんでしょうねw
本当に止められるかどうか、一応言ってみたかったのかな?


ワタリが除菌でシュッを片手にニアを連れてきました。・・ニアにもかけたんだなw
『こんにちは、ニアです』メロ人形の目線も夜神さんを観てますwww
顔の向きと光線具合で、メロ人形のニヤリ顔が、
目上の人にご挨拶してるみたいに見えるのが笑えるw


『探偵バベルの手腕は、ヨツバの時にご覧になったでしょう。
外見こそ子供ですけど、ニアは私の右腕です』
エルがニアを紹介するっていうのもいいな・・とも思いました。
原作だと、ニアもメロも、捜査本部を驚かせるような登場の仕方をするし、
ギリギリまで顔を見せないのも面白かったんですけどね~・・・。


『Lもニアも、私がイギリスで運営しているハウスに引き取られて来た子供達でした』
ワイミーズハウスって名前は、一度も使われてない気が・・
デスドラのワタリの本名が、ワイミーズじゃないのかな??

『特にLは、 協調性がなく、我が強くて、
いつもポツ~ンと1人で遊んでいる様な子供でした。
気が合いそうな友達がいなかったのかな~・・・

しかし、特殊な能力に秀でている事だけは、もうすぐにわかりました』
『犯罪捜査ですか?』←最初はマネーゲームだったという噂ですw(原作設定)

『何の手掛かりも無い、連続殺人事件などに出合った時の、Lの目の輝きときたらもう』
「見つけたよワイミーさん」の時みたいな?

『人にはそれぞれ、持って生まれた使命というものがあるのかもしれません。
まぁ、私はそんなLを、ただずっと見守って行くつもりです』←はにかみワタリ可愛いww
エルの話を愛でながら話す、ワタリの方が目を輝かせていたり、
親心を覗かせる様な優しさが感じられて、心に響きました・・vv
ワタリが夜神さんに、エルの生い立ちとか日常を話して聞かせてくれるって、
いいですね・・・vvv原作などにも欲しかったシーンですvv


『夜神さん、今更言う事じゃないんですけど・・・
これから何が起きても、絶対に目を背けないで下さいね』
本当は、息子さんの事・・・覚悟しておいて下さいね・・と言いたい。

『キラと決着を付けようと思います(中略)キラ事件の決着です』
エルの覚悟を悟ってか、不安になるニア・・・。
『Lは負けないよね? 最後のピースは、一緒にはめよう?』
エルは、どこか寂しく笑って見せるだけ・・・
もう、死ぬ覚悟まで出来てるんだ・・・・・。


月、いつもの屋上・・
すっかりココ・・キラの秘密会議の場になってしまってwwどこのビルなんだろう??
『お会い出来て、嬉しいです』←魅上すっかりキラ教徒の顔www
なんだ☆会ってみたら意外と若造だった☆とかそんな事、微塵も思って無い様子w

『先程の件、準備が出来ました・・・明日です』←むしろ下僕wwwww
魅上が何を言っても目で返答?いつからそんな・・年上を顎で使う様なキャラにwww

『L・・・決着をつけよう』←キラ様の宣戦布告w
強過ぎる味方も手に入れたし、自信満々だったんだろうなぁ・・


《L、お前はまだ知らないだろう。
今から検察が合法的にデスノートをお前から奪いに行く》
この・・“L、知らないだろう” ・・っていうの、月のマイブームですねwww

後で思ったんだけど、
果たしてエルは、本当にコレ↑を知らなかったのかどうなのか・・
魅上が乗りこんでくるタイミングで、ノートを持っていなくなる・・
更に、捜査本部の面々が、やけに冷静対応だった・・・

魅上が検察庁の人間を引き連れて捜査本部に乗りこんでくるwww
コレ、カッコ良過ぎる~~~!!改めて検事ってカッコいいですねww
検事の力を行使するなんてズルイやり方、面白過ぎるwww


『Lです。ちょっと来てもらえませんか?』
月、捜査本部以外の場所に、呼び出しをくらうw

『お~ おっ おっ!あっ ちょ・・ちょっと・・
ちょっとお待ちを!あっ あっ・・』

押し出されてくるワタリかわいそう~☆
多分、除菌でシュッを、この中の誰にもかけられなかったと思われ・・☆☆
無理矢理押し入るのは部下達に任せ、後から優雅に入ってくる魅上www

『失礼します。責任者はどなたですか?』
・・驚きもせず、微動だにしない捜査本部の面々・・
『東京地検の魅上です。火口卿介が所持していた証拠の品はどこにありますか?』
ぐは~~~www検察がデスノート押収!?しかも、なんてもっともらしい理由www

『ここにはありません』←夜神さん、冷静に対応。
『証拠品は、Lが管理しているんですよね?』←負けない魅上w
『Lはいません。どこかに消えました』←・・とでも言っておけと言われてたとか?
びっくり魅上ww 折角来たのに、エルの方が上手で負けましたw


バイキン大嫌いで、除菌大好き潔癖症のエルが、廃墟に月を呼び出した様です。
多分、相当我慢してる筈ですw最終決着の覚悟の程が伺えます。

『どうして逃げるんだよ?誤解されるだろ、戻ろう』
逃げるって・・?それエルが言ったの??

しかもその様子は、カメラで捜査本部のモニターにてLIVE放送中☆

『皆さんにお見せするようにとLに言われました』
ワタリの神妙な表情・・・既に何か覚悟してる様子・・・


『Lも夜神月も、絶対に負けを認めない。何故かって?
この駆け引きに負けた方が死ぬからだよ!』
ニアが、分かってても怖くて言えない事は、メロが代わりに言ってくれるんだね・・


『このノートは、ちぎっても人を殺せるんじゃないでしょうか?』
その考えに辿り着きましたか・・w
コレ、すごく簡単そうでいて、難しいですよねw実際に試せないんだから。

この時の、月の周りをエルがぐるぐる回るシーン、
このカメラワークがすごくカッコいいんですけど、
ちょっと引いたところからこれを観たら、違う可愛さがあったかもですねwww

『ちぎった方に何前を書いても殺せるなら、そうですねぇ・・・
これを、ただの紙切れだと思わせればいい。
殺したい相手に自分の名前を書かせて殺す事も可能です』←FBI連続殺人事件
マーク・ドウェルトンに書かせた・・結局自分の名前は書いてくれなかったけど。
デスノートが普通のノートに見えるからこそ出来る犯行・・。

『それだけじゃない、アリバイを証明することだって(中略)
例えばキラが監視されていたとしたら、 ←キラ盗聴盗撮時代w
誰にも気付かれず人を消す事だって不可能じゃない』 ←テレビinポテチ殺人事件w
やっぱりアレ・・怪しいって気付かれてたんだ。
ポテチの中、覗いてみたかっただろうね。

『言葉で言うのは簡単だけどさ・・』
そだねww実際やるのは、本当~~に大変だったよねwww

『それができるのなら、上手くやれば、いつ、どこでも人を殺せます。
例えば、衆人環視の中でも』 ←火口殺害
『殺人ノートの使い方は、ここを使えば、無限に広がります』
「ここを」っていう動作で、LcWのKを思い出した人いるかなw

『あと第2のキラの様に、顔を見ると人の名前が分かる能力を手に入れるには、
それなりに代償を伴うんでしょう
だから最初のキラはリスクを恐れて、取引をしてんかったんじゃないですかね。
火口も能力を手に入れたのは、追い詰められてからでした』
火口のビデオを一生懸命見てましたよね。それでこの答えに辿り着いたか。

『ここしばらく、キラになったつもりで、 ←?!!
このノートの使い方について考えていたんです。
すると不思議な事に、ある人物の顔を思い浮かべてしまって・・・
そうであってほしくないといくら願っても、
ノートの使い方に気付けば気付くほど、結局その人物に辿り着いてしまう』
謎を解き明かしていくのが楽しかった筈の推理が・・
どう考えても、エルが望まない結論に達してしまう・・
それこそが、真実に近付いている証拠でもある・・
真実は一つで、思い通りになるものではないのだから・・。

『しかし、その事を証明するすべがありません』

この期に及んで、エルに協力する素振りを見せる月。
今、絶体絶命ですよ?あなたw

『月くん』『ほら、ノートを貸して』
なんでココでラケット握った?テニスボールを打った???
(最初、デスノートをラケットで打ったのかと思ったww)←おいおい


天井近くの監視カメラを手に取るエル・・
何か・・覚悟を決めた様だ・・・
『夜神さん、最後までお話ししたかったんですけど・・・
ここまでにしておきます』

魅上がメガネに手をやってますが・・?

『ここからは捜査とは何の関係もありません。
私個人の判断による行動としてお考え下さい』

カメラのコードを引きちぎるエル・・。
こんな大事な事に私情を入れるなんて・・
やっぱり月を友達だと思っている事は、本当らしい・・・・・

『ワタリさん、2人はどこですか?・・命が懸ってるんです。お答え下さい』
エルに堅く口止めされてるんだろうなぁ・・・
だけどワタリ・・エルの命もかかってるのに・・・・・
辛い選択・・エルの命懸けのお願いも聞いてあげたいだろうし・・・

『さぁ、生きて帰って来るのはどっちかな?・・Lか、それともキラか』
まるで賭け事を楽しんでいる子供の様だよメロ☆
こういう怖い場面には、ニアは出て来れないって事か・・。


『こんな筈じゃなかったんです。
犯人が誰かなんて、僕にはどうでもいい。それより、

全く手掛かりのない事件の謎を解明する方が、快感だったのに・・・』
快感ってエル・・ww って言うか、実際、そんな楽しい事ばかりじゃなかったね。

思いすごしかもしれないけど、
ちょっと前から、ざきエルが松Lみたいな喋り方をしてる気がするw

そしてここから、あまりざきエルらしくない喋り方し出すんですよね・・。

月に笑いかけるエル。
『君と出会って、初めて人に興味が湧いてしまいました』
ああ・・そういう言い方やめて・・悲しくなる・・・!
松Lが・・消えて行ってしまう前に残したセリフを思い出してしまう・・・・・


『どうしてこんなものを使い始めたの?』
また・・そんな悲しそうな目をすると、心苦しくて辛いよ・・・

『誘惑に負けたの?』
今度はすこしだけ厳しげな軽蔑の目・・
月がキラと化していく過程を推理しながら・・
現実の月の記憶と重ねて行く・・・

『最初の殺しは、君もノートの力をよく分からずに使ったんじゃない?』
佐古田の名前を書いた時は、
まだノートの力なんて半信半疑だったのに、それでも恐怖が襲った・・・

『それで怖くなって捨てようとしたんでしょ?』
最初はゴミ袋に入れた・・その次は屋上から投げ落とそうとした・・

『けど、どうしても使わないと行けない場面に遭遇してしまった・・
それが、夜神総一郎さんが人質になった、立てこもり事件なんでしょ?』
あの時、どうしてもお父さんの命を救いたくて・・・
震える手で音原田の名前を書き込んだ・・
あの頃の月の表情が、今とは別人の様にあどけなく幼く見える・・・

エルはよくそこまで、月の心を読んだと思う・・・
月・・今目の前にいる人が、
今まで誰にも分かってもらえなかった、月の辛かった気持ちを、
一番先に分かってくれた人だよ・・・?
例え心の中が、キラで満たされていても・・
この瞬間だけでも、どんな気持ちでエルを見てるんだろう・・・?

『勘違いだ』 ←そんな・・涙目で否定されても・・

『そして、夜神月はキラになった、いやそうじゃない、
世の中の犯罪を憎む声が、夜神月をキラに変えた』
ここだけ、完璧な推理で月を追い詰める姿が、いつものエルに戻った・・

『でもそれって、言い訳だよね』 ←・・かと思えば、またすぐに友達口調になる・・

『君を止めてあげたいんだよ。だって友達だろ?』
友達か・・さっきも証拠になる筈のカメラを切ってくれたのは、
少なからず、月に友情を感じてるから・・
エルの中で確固たる証拠が無くとも、月がキラであると120%以上確定済みの筈。
この場合の“止める”って、どういう意味なんだろう・・・
キラをやめさせる・・罪を認めて自首させる・・?
ある意味、そこに友情なんか全く無いんだろうか?エルは勝ちたいだけなんだろうか?

『だから負けを認めてよ。キラだってさ』←ほしいのは、その言葉だけなんだろうか?

『俺じゃない』 ←この期に及んでの往生際の悪さw

『もうカメラは回ってないよ?』
誰も見てないから負けを認めたらって感じ??そう言う問題じゃないよ~エルw
まさか、カメラを切ったのは、負けを認めても誰にも教えないつもりで??
(そんな意味不明な理由もないか☆)

『俺がキラなら、とっくに死んでる筈だろ!?
そのノートに書いてあるルールが、証明してるだろ!?』
月はどの月も往生際が悪いで有名ですが(笑)
この月くんは更に、少々ヘタレ設定ですw

『これが本物ならね』←ここからエルの反撃開始☆
座ってノートを広げ、ペンを取り出す・・

『きっと自分じゃあ戻れなくなってしまったんだよね?』
『違う』
「もどれない」とか、月自分で嘆いて言ってなかったっけ?

『だから僕が止めてあげるよ』
史上初・・!!エルが月の名前をデスノートに書きこむ?!!

『俺の名前を書いたら、お前も死ぬぞ!?』
咄嗟に偽のルールで脅す・・☆この月は論争では簡単に負ける・・☆

『13日後にあの世で会いましょう』←あ、口調がいつものエルに戻った☆
月も火口みたいに、究極の状態に追い込んだら、一体どういう行動に出るのか・・
さっきまでの友達めいたセリフも、その心理状況に追い込む為の作戦だったのかなぁ・・
・・なんて考えが過りましたが・・
エルが月に対して、何もかも忘れて友達になりたい・・と思ってる事は、
少し前の話でも見かけたし・・何か・・そこだけは信じたい気持ちです。

『やめろ・・・』
月の言葉なんか聞こえてないかのように、
「夜神月」の文字をどんどん書いていくエル・・
このままじゃ殺されてしまう・・
このノートの恐ろしさは、さんざん使ってきた自分が一番よく知っている・・!!

『書くな~!!』
死の恐怖のあまり、ノートを払い飛ばしてしまう。
命が懸った月の必死さが伺える・・最初から奪うつもりで取り上げればよかったのに。

ノートを奪い合うふたり・・この時初めて、本音をぶつけ合う・・
『離せ!!』『なら負けを認めろ!』
『邪魔するな!!』←邪魔って、キラの邪魔?何か語るに落ちてるw

『いいか!?正義が必ず、勝つんだよ!!』
月の・・キラの中で、
“正義”という言葉が、どれほど心に突き刺さるのかを見た気がした。
渾身の力でエルを殴り飛ばしたくなる程・・聞きたくない言葉だったらしい・・

月に何度も殴られて・・血まみれのエル・・・
こういう痛々しいエルは、見たくなかったな・・・
(いらないシーンって意味じゃなくて)

『僕の名前は知らないだろ?』
エルにとって、まだ唯一勝っている事が、どこにも公開していない自分のフルネーム・・
第1のキラは、名前を知る事が出来ないと知っているから・・

『無理だよ・・君に僕は殺せない』←殺したくとも・・って意味が入ってるんですよね・・

『負けを認めて罪を償うか・・・自分の名前を書いて死ぬか・・・
どちらを選んでも・・君の負けだよ。・・諦めろ!夜神月!』
その時、魅上から連絡がきて・・
それを見た時、キラの表情に死神が降りて来た・・・

『やっ・・・と分かった。・・流河・・ いや、L・・・ いや・・・

L.Lawliet

勝利の嬉しさのあまり・・醜く歪むキラの表情・・・
驚愕のエル・・・・・
やっぱりこうなるか・・・エルに勝ちたいキラが勝ってしまう・・・
アニメでも少し、ふたりで関係の無い事を話し合うシーンがあって、
月とLの関係について考えさせられるシーンがあったりするんだけど・・・
結局、こうなる・・・・月がキラである限り・・エルがキラの敵である限り・・
ふたりの間に、本当は友情のかけらが生まれ始めていたんだとしても・・・
結局・・・

あ・・魅上の・・
最初メールかと思い込んでたけど、よく見たらLINEだったw
何かこのシーン見てるのがいっぱいいっぱいで、ふきだしとか見えてなかったww
魅上と月、LINEで連絡を取り合う仲なんですねwww
今の御時世、当たり前と言っちゃ、当たり前なんでしょうけど・・
こういうとこ、本当に今風ですよねw
8年くらいデスノファンをやってる自分から見ると、
思わずクスッと笑ってしまうシーンでしたw

モニター画面にエルの顔がUPになった時・・魅上がメガネを外したのは、
死神の目でエルの名前を見る為だった・・・。

『神・・・』
魅上が初めてキラを「ネ申」と呼んだよ~・・(って言うか、やっぱり呼ぶのかw)


『お前に負ける訳にいかないんだよ。犯罪の無い理想の世界を作るんだ』
悪い子は全部消しちゃえばいい・・というのは、稚拙で幼稚な考えだ。
月が作りたいと切望する・・その理想の世界は、
一見、平和な世界に思えるが、
全世界の悪を根こそぎ退治してしまったら、
今度は処罰の対象となる悪人のレベルが下げられるだけ・・
悪い心を少しでも持ってしまった者は、次は自分の命を奪われるかもしれないという
恐怖に怯えて暮らすしかない・・
キラに抑圧され、ほんの少しの悪すら許されない、
恐怖政治の世界と化してしまう。
それが本当に月の望む、幸せな世の中なのか・・・
自分の心や大切なものを犠牲にしてまで、作り上げなくてはならない世界なのか・・・
まだ月にも分かってないんだと思う・・・
(・・今コレを話すのは、時期尚早でしたね)

『その為なら俺は・・・』もう止められないんだ・・・こいつは・・・
『月くん・・・』エルの月にかける声が、か細くて悲しげで痛々しい・・・

『俺は・・・!何だってやるって決めたんだよ!』
キラが・・月にそう言い聞かせてるのかと思う・・
まだほんの少し残ってる、人間らしい心を持った、
流河と仲良くしていたいと心の奥底で願っていた、夜神月に対して・・
自分に喝を入れるかの如く、絶叫して、狂喜の表情で、一気にペンを走らせていく・・
いつかの大嫌いな同級生の名前を書いた時と違って、
父さんを助けたかった時に震える手で書いた時とも違って・・
大嫌いでもなければ、凶悪犯人でもないエルのフルネームを、一瞬で書ききった・・。

時計の秒針を見る・・
『L・・・出来るなら・・・お前にも見せてやりたかった。キラがつくる世界を・・・』
辛そうな月・・・涙ぐんでる・・・
『出来るなら・・・ずっと・・・ずっと 友達でいたかった!
ああ・・・!!この瞬間に出て来た言葉に、嘘偽りはありませんね・・・・・
白月の時に言ってた、エルではなく「流河」と呼びたい理由・・・
友達でいたいから・・・これはキラではなく、月自身の本心ですよね。
月の心を想うと痛々しい・・友達でいたかったのに殺さなくてはならないなんて・・

『けど・・・こうするしかないんだよ』 ←次の瞬間、目つきがキラに変わった・・

時計の秒針が40を指した・・・
『さよなら・・L.Lawliet・・・』
最後は優しい声・・・
月泣き過ぎ・・泣き過ぎて、どれが涙か涎か分からん様になってる・・

もう全て諦めた、納得させた、心も落ち着けた・・・これで全部終わったと思ったから。
静かにエルの亡骸が横たわっていると思われる方を見る・・
その顔がどんどん驚愕の表情と化していく・・・

口元に薄ら笑いを浮かべて、ゾンビの如く立ち上がってくるエル・・・!!!!!
『ハハハ・・・』 ←ぎゃー笑った!!!

《生きてる・・・!?・・・どうして?》

『ハハハ・・・』 ←エル~・・このシーンにそのニヤリ顔は怖すぎる~~

《どうして生きてるんだ?》
あ・・また表情が月に戻った・・というより、恐怖を感じてるっぽい☆
まぁ・・アレは怖いよね・・・
殺したと思った人が起き上がるだけでも怖いのに・・笑ってるし・・・


・・・いや・・私には分かるよ・・脚本がまた、大改変されたんだね・・ww
よくやったwデスドラ脚本ww・・エルを生かせてくれるなら・・
あえてどんな陳腐な脚本でも許してあげ・・よかな・・☆
(↑驚き過ぎて、一体何が言いたいのやら・・ww)

ちなみに、月がエルの名前を書ききってしまった時の私↓

このままじゃ死んでしまう・・死なせないで・・・
このスーパー改変デスノート~~!!!(←デスドラの事w)
今まで散々、原作を無視して脚本を大改変してきたんだから、
ここでもまた、とんでもなく改変してみせろ!!
(この場合の大改変→エルを殺さない事w)
・・・とか何とか、ハラハラしながら思ってたら・・・

?!!!!!

あ・・あれ・・・??
・・・エルが・・立ち上がった・・・?
・・・あ・・・☆
そ・・そうか・・ジェバンニが・・一晩で・・・???
でもコレに、ジェバンニ出て来てないし・・・・・(涙目)
そもそも・・エルの仲間ですらないし・・・☆
(いや、舎弟の部下はエルの部下も一緒か)←?
いや・・ここにいない人の事は忘れよう・・☆
一体・・なんで・・・??? 

・・・と、ひたすら混乱しておりましたw

・・全てはさておき・・
やっぱり私・・
Lに見えないエルでも、死んでほしくないんだなー・・・
今回の話で、それを痛感しました・・・。
ざきエル大好き・・!!!(愛してないけど好きww)



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Author : 海羽 恵瑠
     (MIU MEGULU)

 DEATH NOTEのLが好きです
 Lに恋をしてます
 原作のLが好きです
 アニメのLが好きです
 映画の松Lが好きです
 松山ケンイチくんも好きです
 ねんどろいどのLが好きです
 他のフィギュアLも好きです
 カッコいいLが好きです
 男前なLが好きです
 気持ち悪くて変なLが好きです
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