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今回は、映画の感想はお休みして、
関西ローカルな番組のレポートを書こうと思います。
2月11日KBS京都放送の『Go on→』という番組にて、
松山ケンイチくんが出演されてました♪
関西ローカルな番組の中でも、京都でしか放送されないという、
超ローカル番組なので(笑w)
なるべく詳しく紹介してみたいと思います。
※松ケンの言葉が上手く聴き取れずに、
正確に伝えられてない部分がある事を御了承下さい★
この番組は、関西(とりわけ京都?)の、
大学生のみなさんによって制作された番組です♪
以前この番組では、前作のデスノート The Last name の時にも、
松山ケンイチくんにインタビューされてた事があって、
今回は、その時の事を覚えていてくれた松山くんが、
『Go on→のインタビュー無いの?』
・・と、逆オファーしてくれたのだそうです!!
それでは、下の[MOVIES GO ON→]からどうぞ~♪
【1月某日の大阪・御堂会館での試写会】
松山ケンイチくん
『Lが主人公の物語ですけども、デスノートとは違う、また、一面をえがいていて、
ま、Lの恥ずかしい部分を・・が、多くえがかれてるなぁって思いました。』
工藤夕貴さん
『監督はじめ、素晴らしいキャストの方々と共に、
記念するべきいい作品に巡り合えたなぁって思ってます。』
高嶋政伸さん
『すっごく面白い作品なんで、もう、みなさん期待して下さい。』
中田秀夫監督
『デスノートの中では、
23日が何があったんだという事はえがかれていないので、
最期に謎めいたというか・・でも、満足気な笑顔で最期亡くなっていくという、
あれが非常に印象的だったし、
あの微笑に繋がるような映画にしたいって言う風に思いましたね。』
【松山ケンイチくんにインタビュー】
松山くんへのインタビューは、前回のthe Last nameの時と同じ、
立命館大学の北浦さんと、同志社大学の中筋くんがされました。
北浦さん『今回、独占のインタビューないの?って聞いて下さってたんですよね?』
松ケン『ああ、そうですそうです。スタッフさんと話持ちきりで本当に。
関西と言ったら、この番組!』
北浦さん・中筋くん『ありがとうございます~!』
中筋くん『なんで覚えてらっしゃったんですか?』
松ケン『シメで、「ラストネームのみなさんでした」と言われた時は、
本当にずっと、みんな爆笑を堪えてて・・(笑)』
―その時の、~DEATH NOTE the Last name~の時のインタビュー
中筋くん『the Last nameのインタビュー・・・でした!
ありがとうございました。』
松山ケンイチくん、青山草太さん、満島ひかりさん『ありがとうございましたww』
(確かにみなさん半笑いw)←特に松ケン楽しそう~w
中筋君『23日しかなかったら、何しゃはります?(←京都弁:何します?)』
松ケン『僕はですね~生命保険に入ろかなと思うんですよ。
それで親孝行しようかなと、思いましたね~。
どうしますか?(・・と、松ケン、北浦さんに質問)』
北浦さん『私ですか?』
松ケン『ハイ』
北浦さん『私はもう遊びまくりますね。もう、自分の自由にしたい事をしまくります。』
松ケン『ああ~・・』
北浦さん『ちょっとLとは違った方向ですよね。』
松ケン『そうですね。』
北浦さん『あ、でも人助けって人助けですよね。人の為に・・』
松ケン『ま・・生命保険の会社にとってはもう、大打撃ですからね~』(笑)
[Q:今までのLとの違いは?]
松ケン『デスノートの前編後編でLが・・Lは、ずっと部屋の中にいたんですよね。
今回は家に・・部屋にいる時の方が少ないんですよね。
そうですね。そこが全然違いますし、あと、
まあその、頭脳戦だったじゃないですか。
デスノートの月とLの。だけど今回は、頭脳戦っていうより、
なんか一対一じゃなくて、一対社会っていうか・・
L対社会になってて、それが全然違いますね。ハイ。』
[Q:撮影現場の雰囲気は?]
松ケン『あの~すごく魅力的な監督で、
なんか結構、面白い事ばっかり言ってんですよね。
なんか、ちょっと変態な話もあれば、あの、まぁ、普通の話も・・
普通の笑い話もあって・・だからなんか、
結構ピリピリも、もちろんしましたけども、
結構、和やかな現場だったと思いますけどね。』
[Q:BOY役の男の子と兄弟の様に仲が良かったとの事ですが・・・]
松ケン『うーん・・仲良くはさせてもらった様な気がしますけどねー
本人どう思ってるかわかんないですよね。
でも、ま、これだけはハッキリ言えますけども、
監督より僕の方が仲良かったし、僕の方が面白かったですね。(一同 笑)
あんまり僕はふれ合った事無かったんで・・あの世代の子達と・・
だからそう言う風になんか、
何話していいのかわかんないっていうのはありましたけど、
それはなんか、Lも一緒で、なんかそう言うのは役に・・逆に役に立ちましたね。』
中筋くん『松山さんって、すごい下北弁を使ってらっしゃる・・』
松ケン『ああ~・・いや、も、これはもう、直す気なくて、
なんか普通に出ちゃってるだけですけどねー。
(下北弁で)「あがさま~い」って・・言いますね。』
北浦さん・中筋くん『あがさま~い?』
松ケン『なんていう意味か知ってますか?』
(↑得意げな顔で二人を見る松ケンw)
北浦さん・中筋くん『あがさま~い?』 『え?』 『何ですかね?』 『何ですか?』
松ケン『あの、うちに、あがさま~いって言うんですよ。
上がりなさいって、入りなさいって。』
北浦さん『ああ、ふぅ~~ん』
中筋くん『僕らそれ、使えないですね。』(←お~~~~~いww)
北浦さん『ちょっと、使い辛いですよね。』(複雑な表情になる松ケン~ww)
松ケン『あぁ、そうですねー』
中筋くん『使えない 使えない』(←おい☆)
(でもきっとこのふたり・・絶対『あがさま~い』がMYブームになってる筈だw)←海羽の思い込み注意報
【『 L change the WorLd』について語る松山くん】
松ケン『あのー・・Lが、L自身を救う話だと、僕は思ってるんですよ。
Lが何かを学んで、自分をこう変えたんだなって、すごくよく解るし、
ま、本当に・・ま、いろんなメッセージが含まれているんですよね。
ま、環境問題に対しても少しふれてますし、でもやっぱり一番はその・・
何かを変えようと思ったら、まず、自分から変え・・変わる事が大事だ・・
大事だって事を、ま、この作品は言ってると思うし、
一番はそう言う風になんか、社会に希望を持つって事を、
この作品に込めました。』
【そろそろ〆て下さい】←スタッフからの指示?
北浦さん『私がですか?(おたおた☆☆)』
中筋くん『〆て下さい。』
松ケン『(北浦さんを見て)ハイ、〆て下さい。』
北浦さん『そ・・そうですね・・』
松ケン『ハイ』
北浦さん『・・『 L change the WorLd』なんですけど・・(松ケンを見る北浦さん)』
松ケン『ハイ』
北浦さん『そうですね・・・・・あっ・・〆て下さいっ!!お願いしますっ!!』
(咄嗟に松ケンの腕をつかみそうになる北浦さんw)
(いきなり〆をふられてパニくった北浦さん、咄嗟に松ケンにすがってしまいましたwww)
松ケン『あっ僕がですか?!!
(↑自分を指さして笑う松ケンwww一同大爆笑www)
じゃあ、じゃあこの辺で♪(松ケンふたりに手を差し伸べて)
「Go on→」の皆さんでしたぁ~!ありがとうございましたー!』(一同 礼w)
松ケン『やっぱ、この番組が一番だよね~!やっぱね~ww』
(松ケン、インタビュー中、これが一番の笑顔でしたww)
【インタビュー終わって「Go on→」のスタジオ】
中筋くん『松山さん、ありがとうございました』
北浦さん『私達のね、ハチャメチャなインタビューにね、答えて下さって。
本当に、しかも覚えてて下さってね。私達の事。』
この「Go on→」のインタビューの前にも、某局のインタビューがあって、
その中で、『大阪で楽しみな事は何ですか?』という質問があったそうです。
そしたら松山くんは、
松ケン『この後、学生のインタビューがあるんですよ』
・・って、言ってくれたそうなんですってvv
「Go on→」のインタビューは、その後の、最後のインタビューだったそうですvv
こんな~~超関西ローカルな番組を~~☆
・・って言うか、きっと、
松山くんにとっては、この番組がローカルだとか、そんな事関係ないんですよねw
the Last name の時にインタビューしてくれた北浦さんと中筋くんに、
もう一度会いたかったとか、そういう問題だったのかなぁ~って、
そんな気がしましたvvv
実際、インタビューの雰囲気も、同世代の子達が普通に喋ってるって感じで、
和やか~な雰囲気なんですよね~vvv
特に松山くんは、他の番組で見かけた時より、余裕がありそうっていうか・・
リラックスしてる感じでしたww
(北浦さんは、パニくってたかもしれませんがwww)←可愛らしい人でしたvv
今回のインタビューでも、何て言うか・・松ケンの人柄の良さを感じました~vvv
松ケンは、人や場所を選ばず、飾らず・・って感じなとこが、
本当に素晴らしい俳優さんですvvv
こんな素敵な人がLをやってくれて、本当によかった・・vvv
あと、中筋くんたちは、この映画に、【3つのL】っていうテーマをかかげて、
LOOKとか、LASTとか、LOVEとか、
Lが頭文字の言葉を挙げられてました。
北浦さん『でもLOVEの要素、ありましたかね~?』
中筋くん『でも僕ら、松山さんLOVEだから、いいんじゃないですか?』
すごい~vvv松山くん、男の子からもLOVEとか言ってもらえたよ~vvv
今回のインタビューで、カメラを担当された京都産業大学の萩原くんも、
松山くんが見れて大感動だったみたいだしvvv
只のアイドル的人気なのか、本物の人気か?って判別も、
同性に好かれたら本物だって言うよね??vvv
その日の『Go on→』の〆は、北浦さん、中筋くん、萩原くんの3人が、
指でL文字を作って〆てくれましたvvv
この日の事を書いた、北浦さんの日記はこちらです⇒ STAFF DIARY
the Last name の時の「Go on→」のインタビューも、
その頃、私もまだデスノートを知り始めて間もない頃だったにも拘らず、
しっかりチェックしてて、DVDにも録画していたので、
またUPしますね♪
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Author : 海羽 恵瑠
(MIU MEGULU)
DEATH NOTEのLが好きです
Lに恋をしてます
原作のLが好きです
アニメのLが好きです
映画の松Lが好きです
松山ケンイチくんも好きです
ねんどろいどのLが好きです
他のフィギュアLも好きです
カッコいいLが好きです
男前なLが好きです
気持ち悪くて変なLが好きです
負けず嫌いのLが好きです
可愛いLが好きです
どんなLでも愛してます
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