妄想電車バトン

昨日、もうセミが鳴いてない・・・と思ってたら、
今日・・１匹だけ鳴いてたのを聴きました。
だけど、確認できたのはその１匹だけ・・・。

つくつくぼうし・・・鳴いてくれないかなぁ～・・？？

今回は、途中までニアのイラストを描いてたんだけど、
何だか時間がかかりそうな予感だったので、
バトン屋さんから、適当なバトンを拾って来て、
それに適当な話を捏造してみましたｗｗ

『妄想電車バトン』ですｗｗ
もちろん指定キャラは、Ｌですｖｖｖ

◆妄想電車バトン◆

指定：Ｌ

[1] 電車待ちの列にＬを発見！どうしますか？

最近・・白い長袖のＴシャツにジーパンの男の人を見かけると、
『わぁ～ｖｖＬみたいｖｖ』・・と、見てしまう事がありますｗ
今回見つけた男の人は・・
背も高いし・・ガリガリだし・・髪の毛ボサボサだし・・猫背だし・・
何だかガニ股だし・・スニーカーの後ろ潰して、中途半端に履いてるし・・

・・何あの人・・なんて、Ｌそっくりな・・☆

・・あ！振り返った・・・・・・・・あああっっ！！！

あのパンダ目は・・・Ｌだ!!!

な・・なんでこんなところに・・☆
か・・観光かな・・？？（Ｌが？？独りで？？）

[2] Ｌが隣りの席に！どうしますか？

ひ・・ひいぃぃ～～☆☆も・・もしかして、
さっきからＬたんを凝視しちゃってたのがバレたのかなぁ～～！！！
すみませんでしたっっ！！怪しいものではありませんから・・！！
（・・と、心の中で念じてみるｗ）

Ｌはしばらく辺りをキョロキョロ・・
私の事も観察してから、黙って隣に座りこみました。

・・・よかった・・・何か言いに来たのかと思った☆
あ・・靴が脱いである・・
・・で、やっぱりお約束のＬ座りしてる・・ｗ
・・はっ！！ちゃんと靴脱いでるし、松Ｌたんよりお行儀がいいよ☆
・・って言うか、靴は一時も早く脱ぎたいだけかなぁ～・・？？

[3] Ｌが眠ってしまいました。どうしますか？

どんな顔して座ってるのか・・
顔をちょっと見てみたいなぁ～・・ｖｖｖ
でも、そんな事したら、絶対気付かれるし☆
怪しい人だと思われたくないし～・・・
でも、何でもいいから話しかけたいなぁ～・・ｖｖ
ちょ・・ちょっとだけ・・Ｌ・・

あれ？？Ｌ・・目瞑ってる？？
本当に眠ってるの？？それとも狸寝入り？？？

で・・でも・・目を閉じてるなら、
そ～っとＬの顔を観てても、気付かれないよね・・ｖｖｖ
ごめんなさいっ！！あなたの隣に、ストーカーもどきが座ってますっっ☆

[4] 爆睡中のＬ。
突然あなたに寄り掛かってきました！！どうしますか？

・・・・・・・・・とん☆

は？・・はうっっ？？！！！

これは一体・・？？？ここは誰で、私はどこ？？？
・・ってぇえ～～～☆☆
あまりの事に、うっかりパニくってしまったわ☆

Ｌが・・Ｌが・・私によりかかってるぅぅぅ～～!!!!!

ど・・どうしよう・・・☆☆
とりあえず、落ち着かないと・・☆
大丈夫大丈夫・・私は何もしてません！！（←？？？）
い・・いえ、とりあえずこのまま眠らせてあげよう・・。
きっと疲れてるんだから・・Ｌ・・ｖｖｖ

[5] もうすぐあなたの降りる駅。
まだＬは眠っています。どうしますか？

あ～・・もうすぐ私が降りる駅が～～・・☆
でも・・Ｌが隣に座ってるなんて・・
私に寄り掛かって眠ってるなんて・・こんな事滅多にないし・・・
このまま起こさずに・・
出来れば、Ｌが降りる駅までこうしていてあげよう・・ｖｖｖ

・・って言うか・・ものすごく幸せｖｖｖ
このまま時間が止まってしまえばいいのに～～ｖｖｖ

[6] 終着駅に到着しても起きないＬ。どうしますか？

『・・Ｌさ～～ん・・（Ｌって読んでもいいのかな・・）
竜崎さ～～ん・・終着駅に着いてしまいましたよ～～・・・
降りないと、車庫まで連れていかれてしまいますよ～・・・
・・・・・・・・・起きないなぁ・・・・・・・・・
竜崎さ～～ん・・朝ですよ～～～・・・

・・あ、そうだ・・・☆

『夜神月がデスノートを持って、死神と何か話し込んでますよ～☆』

Ｌ『・・・ん・・・何・・・？夜神月が・・・？』

うわ・・この名前を出したら、一発で起きた・・・☆
（なんかムカつく・・夜神月め・・★）

[7] やっとお目覚めのＬ。
ちょっと寝ぼけている様子。どうしますか？

Ｌ『う・・死神が・・夜神月を持って・・デスノートと何か話し・・・』

『あの・・大丈夫ですか？』

Ｌ『・・・？？・・・夜神月は・・・？』

『ここに夜神月はいませんよ。』

Ｌ『確かにさっき・・夜神月と・・・いや・・私はここで何を・・・』

『電車の中で、眠っちゃってたみたいですよ？』

Ｌ『電車・・・？ここは・・・どこですか・・・？』

『終着駅ですよｗ・・とりあえず電車から降りましょう。』

Ｌ『あ・・はい・・そうですね・・・』

[8] 平謝りのＬ。お詫びになんでもしてくれるって！どうしますか？

Ｌ『このところ４日ほど眠って無かったもので・・
うっかり眠り込んでしまったようです。
すみませんでした。おかげで助かりました。』

『お疲れだったんですね・・もう大丈夫なんですか？』

Ｌ『はい。短時間で集中して眠りますので、３０分も眠れば、
あと２～３日は起き続けていられます。』

『えええ～～～？！！・・・そんなので大丈夫なんですか？！！』

Ｌ『はい。・・それよりも電車でのお礼がしたいのですが・・』

『おっ・・御礼？！！・・そんな・・・大した事してないのに・・
そ・・そうですね～・・改札を出たところに、スターバックスがあるので、
そこで・・お茶でも・・そ・・そうだ！
マカロンがあるので、マカロンを驕って下さいｖｖ
（あ～～～・・って言うか、こんなチャンスを、
上手く活かせそうにない自分が歯がゆい★）』

Ｌ『マカロンですか・・私も頂きます。』

だ・・だけどこれで・・Ｌとプチデートだ～～～！！！ｖｖｖ

Ｌ『私は先を急ぎますので、マカロンはテイクアウトでお願いします。』

・・・がくっ★★

[9] もうすぐＬとお別れです。最後にＬに一言。

Ｌ『それでは私はこれで・・』

『あのっっ・・！！』

Ｌ『・・？何でしょうか？』

『また・・お会いしたいですけど・・無理ですよね。』

Ｌ『そうですね・・こんなところまでは、電車を乗り過ごしでもしないと、
来る事はないですからね・・』

『・・・そ・・そうですよね・・・・・・』

Ｌ『それよりも・・今日初めて、偶然電車で乗り合わせた私に、
どうしてそんなに会いたいと思うんですか・・？』

『・・・いえ・・・特に意味は・・・気にしないで下さい。』

Ｌ『・・・・・・そうですか・・・。
ではもし、今度逢う事があれば・・・の話ですが・・・』

『はい・・？』

Ｌ『その時は、世界で一番美味しいマカロンを御馳走しましょう。』

『・・！！・・本当ですか～～？？ｖｖｖ』

Ｌ『・・逢える事があれば・・の話です。』

『それでも嬉しいです・・ｖｖｖ』

Ｌ『それでは約束しましたよ。それまでお元気で。』

・・・Ｌはそのまま・・雑踏の中に消えていってしまいました。

『・・・Ｌこそ・・どうかお元気で・・・』

[10] 誰に渡す？

突発的に見つけてきたバトンなので、アンカーでｗｗ
でも、答えてみたい方がいらっしゃったら、遠慮なくお持ち帰り下さい♪

う～～ん・・・☆
私って、この手のバトンを受け取ると、必ずめめっとなってる気がする～☆