LCW公開記念特別編 感想[1]

え～～・・っと・・☆
この話にサブタイトルは無いのかなぁ・・・？

JUMP１１号『 L change the WorLd 』公開記念特別編
・・の、感想を書いてみようと思います。

私～・・未だに原作の方は読破してないんですけど・・
だから、この話も、別に今すぐ読まなくても、
原作を全部読んでからでもいいんじゃないかな・・とは思いましたが、
・・うっかり読んでみたら、
別に何が困る訳でもなかった様な気がしたので、
堂々と感想を書いてみようと思います。

只・・・

この話の、２ページ目と、３ページ目については、
ノーコメントとさせて頂きます☆

 

映画公開記念特別編のネタばれがあります。
2008年11号の週刊少年ジャンプの『DEATH NOTE』を読まれてない方は、
この感想を読むのは御遠慮された方がよろしいかと思います。

【あらたにデスノートを使う人間が現れる】

それって、どうしていつも日本なんですか？？？
・・もしかして日本って、死神界との入口の近くにあるんですか？？
（ソレ、嫌過ぎるんですけど！！！）

『ノートを本物かどうか確かめずに燃やしたニアのミスっすよ。』
松田・・その発言に自信があるなら、ニア本人の前で堂々と言ってみろ☆
前のキラ事件でも、死神が２体いた事は確認済みなのに、
どうして相沢さんの様に冷静に判断せずに、
何でもかんでもニアのせいにするんでしょうね～この男は☆
松田があまりにもニアに対して、偉そうなので、
ちょっと憎たらしくなってきました・・ｗｗｗ（あ、軽い冗談ですｗｗ）

・・てか松田がダメすぎるｘｘ
上↑のセリフからずっと、間違った事とか、憎たらしい事ばっかり言ってるｘｘ
ここは、いちいち突っ込むのはやめておこう～ｘｘ
只、コレだけは言わせてもらおう・・ｗ

松田のバカ　　　　　　×１００

【何ですか　ふたり揃って急に訪ねて来て】

・・えっ？！！
このふたりはいつもニアのお傍に控えてるんじゃないんですか？？？

それより・・

ニアが大人びてる～～ｖｖｖ

従来の可愛さに加えて、色気が出てる～～ｖｖｖ
そしてますます、

Ｌに似てきてたよ～～ｖｖｖ

このまま育てば、Ｌくらいの年頃には、
Ｌより妖艶な魅力を放つ銀髪の世界の切り札がそこにいるかも・・ｖｖｖ
（あ・・ダメ・・ｖｖｖ妄想せずにはいられない・・ｖｖｖ）

日本で起きているキラ的な重大事件より、
タロットタワーの心配をするニアが可愛いｖｖｖ
・・って言うか、

『このタロットタワー崩したら　本気で怒りますよ。』
レスターさん、リドナーさん、
ニアが本気で怒ったら、どんな事になるんですか？
ふたりして、冷や汗して後ずさったところ見ると、
それはそれは恐ろしいものなんでしょうね～～！！！（見てみたい気が・・ｗ）

更にＬそっくりな顔してる時もある～～ｖｖｖ
この上、ニアの目にクマが出来てしまったら、
更にＬに似てしまうかも・・！！（でも、それだけはやっちゃダメって感じ？）

【Ｌならどうするか・・・・・・考えているんです】

Ｌ指人形が・・！！ｖｖｖ
ニア、これだけはいつも持ち歩いてるのかなぁ・・？
今は自分がＬである以上、Ｌを演じ続けなければいけない・・
Ｌであり続ける為に、Ｌとしての初心を忘れない為・・？

ニアが、Ｌの指人形をはめて揺らしてる時、
ニアの中で、その指人形はＬなんですよね。
自分がＬの考えと一体化する為の、おまじないみたいなものかな・・？
・・と、私は考えてますｖｖ

【キラと呼ぶのはやめてください】

『失礼です　Ｌにも　キラにも・・・』

これ・・何となく、よく言ってくれた・・って感じです・・。
ニアはキラであった夜神月の罪は罪とし、そのやり方は間違っていたとしても、
戦争と犯罪を止めたという、実質的な業績だけは認めている・・。
そして、

『Ｌも　キラを悪としながら　自分が命を懸けるだけの
意味のある相手と考え　戦ったんです。』

Ｌが月の事を、そこまでの好敵手と考えていた事とか・・
ニアがそれをちゃんと理解してくれているのが嬉しい・・ｖｖ
ニアって・・一見、何も興味なさげに傍観してる様にしか見えないのに・・
実は事の成り行きを全て、冷静に見定めていたりして、
そういうところが尊敬できる人だと思えました・・ｖｖ

【しかし今　ノートを使っている者は・・・クズです】

ジジィババァが死に、日本の将来は明るいとほざいてる者・・
松田もその中の１人じゃないか・・大丈夫か？松田ｗｗ
・・てか、冒頭でさんざんニアの悪口を言った松田だけに、
逆にニアにバカにされてるしｗ名指しじゃないけど、ざま見ろｗ

『もしくはキラと同じ力を持った事で　自分なりのキラを気取っている馬鹿』

この悪戯っぽいニアｖｖ可愛い～～～ｖｖｖ
相変わらずくるくるが好きだよね～～ｖｖｖ

Ｌもキラと同等に並べたくないと思ってる筈だと・・
夜神月の事は嫌いだけど、クズとされる人間ほど落ちぶれてはいないと、
それだけは認めてくれるニアとＬって、何だか救われます・・。
そういうふたりだからこそ、愛しいですｖｖｖ

Cheapキラ＝Ｃキラ
相変わらず、愉快な呼び名をつけるのも好きですね～ｗｗ

【Ｌと一度だけ話をした事があります】

Ｌと会話をする機会・・ワイミーズの子供達だけに与えられる特権ですねｖｖ
ロジャーがパソコンでＬと通信するのをセッティングしてる～ｗｗ
ニアがパズルしてる～～ｗｗ
メロがチョコ食べてる～～ｖｖｖ
そして、マットが興味津々にＰＣ画面を見てる～～ｗｗ
・・この３人がいるワイミーズハウスの光景って、いいなぁ～～ｖｖｖ

ニアは、ほとんどＰＣ画面のＬの方を見ないで、
ルービックキューブに夢中（・・なフリ）・・って感じだけど、
どんぐり目で、ＰＣのＬを見てるメロが可愛い～ｗｗ
あと出来れば、子供達の顔がアップになるシーンで、
是非、マットの顔をアップにしてほしかった・・ｖｖｖ（←贅沢ですか？）

【正義心ではありません】

『難事件を解決するのは趣味です』
ゲームと同じで、早くクリアしたい遊びの延長・・。

ワイミーズハウスに来たＬが、初めて難事件というものに興味を持ち始めて、
それ以来ずっと、パソコンの前に座り込んだまま、
世界中の事件を解いていた頃は、
Ｌ自身も、事件と解く事は、チェスの駒をすすめるのと同じ様な事だったりして、
机上の推理である事の方が多かったりして、
あまり、事件の中の生身の温かさや冷たさを、
感じる事がなかったんだと思うんです。
だけど、キラ事件の為に日本に来てからは、
自分とは違う正義を掲げているキラと対峙したり、
夜神さんや相沢さんに出会って、
興味ではなく本当の正義の為に戦おうと思った・・
Ｌも、そんな風に変わる事が出来た筈・・
・・・と思いましたが、今関係ありませんねｗｗ

『だから私は自分が興味を持った事件しか手を出さない』
その事件は、自分が解くだけの価値があるかどうか・・
面白いかどうかの方が重要だと・・

『そしてクリアする為なら手段を選ばない　負けず嫌いでずるい人間です』
Ｌは自分を世界の法を守る者だとか、聖人君子だなどと思ってはいない・・

『私は　Ｌがより好きになり、自分の目標とするに相応しい人物だと思えました』
この頃のニアが、自分の人生を自分の好きな様に生きたいと考えていたなら、
Ｌの、この生き方こそが、理想的な生き方だと思えたんでしょうね。
別に正義の為だとか、人から喜ばれようとか、そんな事じゃない・・
自分が解きたくなるような面白いパズルを見つけたら、
それを解こうと思うだけ・・。

“Ｌがより好きになり”・・っていう事は、元々好きだったんだけど、
更に好きになった・・ｖｖ・・と解釈してもよろしいでしょうか？ｖｖｖ
・・って言うか、ニア・・ｖｖ
Ｌって、ここぞという時、全然カッコつけてなかったりして、
趣味で難事件を解いてるとか、手段を選ばないとか、そんな自分を悪人だとか・・
そういうのもひっくるめて、逆にカッコいいよねｖｖｖ
この時に、Ｌの本質を見抜けたものは、Ｌの本当のカッコよさが解って、
Ｌを好きになる＝Ｌを目指そうとする訳ですねｖｖ
見抜けなかった者は、Ｌに失望してしまうと・・☆

『まだ私達の資料を何ひとつ持たないＬが
自分の後を継ぐ者がいるとすれば　メロか私だと言ったんです。』
Ｌはモニターの向こうから、そんな子供達の反応まで観ていたかもしれませんねｗ
・・とすれば、それまであまりＬに興味を示そうとしなかったニアが、
今回の話を聞いた時にだけ反応を示した事も、Ｌは気付いていたかもしれません。
メロとニアの、自分を観察しようとする目が、普通の子供達と違う・・
Ｌなら気付きますよねｖｖ

このニア、目つきがセクシ～ｖｖｖ
自分とメロの指人形も、Ｌと一緒にセットで持ってるんですねｖｖｖ
持っているのはＬＭＮ人形だけかな？
肌身離さず持ってるみたいで、ニアが可愛い～～～ｖｖｖ

『あと目つきが悪かったからとか　なんとか言ってました』
そこはノーコメントの、レスターさんと、リドナーさんが笑えますｗｗｗ
ニア・・ふたりの考えてる事が読めたのか、睨んでるｗｗｗ

 

公開記念特別編 感想[2]に続きます。