検証☆

⇒この前のお話 


ねんどろＬたんの電話の内容が、
気になって仕方ない、ねんどろ月でしたが・・

ふと、ねんどろＬたんが、こんな事を言い出しました。





ねんどろＬたん『・・・先ほどの電話で、ワタリが、
私に直に検証して貰いたい物があると、言ってましたので、
ここに持って来させます。
月くんも検証・・・　一緒にお願いします・・・』

ねんどろ月は、ぎく っとしました☆

ねんどろ月『（ワタリが、Ｌに検証してほしい物を持ってくるだと？
何だそれは・・・まさか・・・２冊目のデスノート・・・？）』

ねんどろＬたんは、こころなしか、上機嫌です♪

ねんどろＬたん『その検証して貰いたい物とは、
コレなんです・・・♪』



ねんどろＬたん『古今東西の・・・
有名スウィーツ店の、美味しいお菓子です♪』

ずるっ☆

ねんどろ月『なんだ・・・コレか・・・☆』

ねんどろＬたん『・・なんだとは何ですか★
そんな事を言うなら、月くんの分は、
私が頂きますよ？』

ねんどろ月『・・大体、こんなにたくさんのお菓子・・
ふたりで食べきれる訳ないだろ・・』

ねんどろＬたん『大丈夫です。月くん。

ほとんど私が、ひとりで 食べますから♪　』

ねんどろ月『・・ああ、そう～・・☆』

ねんどろ月『・・・月くんも、ほんの少しくらい

食べて下さいね。』

ねんどろ月『・・・・・・・・・僕はいらないよ、竜崎・・』

ねんどろＬたん『月くんに、お菓子を食べさせなかったら、
私がワタリに怒られます☆
（・・そのせいで、おやつ抜きにされたら、大変です・・）
そうですね・・同じものが複数あるお菓子でしたら、
食べてもかまいませんよ。』

ねんどろ月『・・・何なんだ・・・一体☆』

ねんどろＬたん『このお菓子の中から、
私が気に入ったお菓子を検証して、
今後のお菓子プランを作成するのが、
ワタリの仕事なのです。
私の糖分補給の為ですから、大切な仕事です♪』

ねんどろ月『（・・・・・・大変だな・・ワタリも・・☆）』


ところで・・
このお菓子は全て、友達が買い集めた食玩ですが・・

こ・・・こんなにたくさん・・・大変だったろうに・・

じゃなくて☆

買いすぎだよ・・☆