WHO？

昨日は、あまりにも夏バテが酷くって・・・
だからって・・
昨日の記事の、

だるだるぅぅ～～な感じ・・

後から読んだら、書き直したくてしょーがありません★

だるだる～な、気分で書いた記事ですが、
絵茶をやるっていうのは、本当の話です（笑ｗ）


今回は、本当は『LCW』のDVDの感想を書いていきたかったのですが・・
どんどん時間が無くなってきたので、
苦し紛れに、以前のL線画同様、放置線画の一部を載せておきます。


さぁ～て・・・誰に見えます・・・？



Lではない事くらいわかりますよねｗ
もちろん、私流オリジナルLとか、松ケンLとかではありませんｗ
夜神月でも、魅上でも、ジェバンニでも、リンド＝L＝テイラーでもなければ、
眉毛付きのメロでもありませんし、
若き頃の夜神総一郎でもありません☆（←フザけてるのか？？）

今は・・別に誰かに見えなくてもいいですよ♪
（・・って言うか、このキャラが誰なのか、今はあえて訊かないで下さいｗ）
いずれこのキャラが描き終ったら、無理やり納得して頂くまでですｗｗｗ
（今、すんごい横暴な事を発言してますｗｗｗ）


・・苦し紛れにUPしてしまった、これでもデスノートキャラ☆・・の事はさておき・・

お絵描きにおける、デジタルとアナログのお話でもしてみようかと思います。

この線画は、珍しく、紙にGペンを使って、描いたものを、
スキャンして、パソコンのお絵描きソフトで、細部を整えたものです。
（指に爪を描き忘れてますがｗｗｗ）

普段、そのお絵描きソフトを使う時は、
紙に、鉛筆（またはシャーペン）で描いたものをスキャンして、
そのまま明度コントラストを調節して、
紙のしわとか、消しゴムかけたあととか、余計な部分を消して、
なるべく鉛筆っぽいとこを残したまま、
“水彩”で色を塗ります。
（モノクロの場合は、エアブラシですが）

鉛筆っぽい線だと、描き上がった絵が、何となく、
自然っぽい気がするんですよね～ｖ（←思い込み注意）

Gペンだとか、他のペンなどで描いた線画だと、
パソコンに取り込んだら、とっても綺麗だし、
修正しやすいし、色も塗りやすいし、
仕上がりも綺麗なんだけど、あの自然な感じが出ません。

自然・・って言うか・・
タッチが、やわらかい感じ・・って言うか・・

そういう違いを見てると、
これから先、どんなにパソコンが発達して、
ものすごいお絵描きソフトが登場しても、
（ま、私には無縁の話ですがｗ）

アナログな感じの良さ・・

・・っていうものは、残しておきたいな・・

・・って、思ってしまうのです・・ｖｖ


本当にアナログがいいと思うなら、

画用紙に、透明水彩絵の具で描きなさいよ☆

・・って感じなんですけどねｗ

そう言えば以前、
色鉛筆でお絵描きをしていたら、
何人かの絵師様に、色鉛筆画を褒めて頂いた事がありました。

やっぱり、アナログっていうのは、
何か、原点に帰る感じがあって・・
人の手による、温かさとか・・そういうものを感じたりして、

素直にいいものだと、思ってもらえる事が、あるのかなぁ～・・？

・・なんて事を、考えてみたら、
パソコンのお絵描きソフトによる絵もいいけど、
たまには色鉛筆画も、いいなぁ～とか思えてきました♪