君の笑顔しか思い出さない

11月5日・・・

Ｌの命日です

はじめてＬという人に出逢い・・・

Ｌが好きで好きで好きで・・・

その大好きな人が死んでしまった事が、
悲しくて悲しくて悲しくて・・・

深い悲しみが、
私の心に大きな穴をあけてしまったあの日から

私は
死んでしまったＬを忘れるどころか

Ｌへの愛を今も尚、育て続けている

自分勝手な思い込みなんだろうけど

今ではもう、
自分の中で生きているＬが大きすぎて

Ｌが死んでしまった事なんか関係なくなってる

だからこの日が来ても、
悲しくなくなってる

妄想ここに極まれり
・・って感じだけど

11月5日は、
Ｌの死を悲しむ日ではなく、
只々・・Ｌを想う日・・・

それが私なりの、Ｌの愛し方だと思う事にしてる



Ｌ生きてるよー　・・って感じの、絵を描きたかったんだけど、
なんか今日、体調悪くて・・☆
線画状態までしか描けなかったんだけど・・・★

その後、色塗りしたので、完成絵をUPしておきます。
↓



・・・・・・これは、時折考えてしまう事ですが、

デスノートのＬにしても、
ワンピースのエースにしても、
物語上、どうして死ななくちゃいけなかったんだろう・・？

そこに意味はあるんだろうか・・・？
それをどうしても考えてしまう

そして、無理やりにでも、
大きな意味があったんだと結論づけたくなる

Ｌが死ぬ事により、
動き出す者達がいる・・
メロとニア
あと強いて言えば、相沢さん

逆に考えると、
Ｌが死ななければ、
メロとニアの出番は無かったかもしれないし、

もしＬが生きていて、
Ｌの手助けをするキャラとして、
メロとニアが登場したなら、
ある意味、そんな素敵展開最高！！！・・・と思ってしまうけど、

その場合、メロとニアは脇役に徹するしかなかったのだろうか・・？

メロとニアの活躍の為に、Ｌが死ぬしかなかったなど、
そんな事、
例えそれが事実であったとしても考えたくありませんが、

月は、Ｌの死後に現れたメロとニアに、
まだＬと闘っているような畏怖の念を抱いていた・・

死んでも尚、月の中で大きな存在を示すＬ

これこそが、この物語における、
Ｌの大きさを示すものだと思ってる
これほど大きな存在理由を示せるキャラだからこそ、
死後も、月の上に圧し掛かり、
月はメロとニアに、Ｌの影を見続けていたんだと思う

Ｌは死ぬべきだったとは、
絶対に思わない

思わないけど、
あの時死ななければ、
あれほどの大きさは示せなかった・・・

あの大きさを知ったから、
これほどまでに愛せるのかもしれないけど

大きさとかそんなのどうでもいい・・・
私の中で生きてるとかそんなんじゃなく、
物語上、生きていてほしかった・・・
死なないでほしかった・・・

Ｌを想うと、いろんなジレンマがうまれてくる

でも、そんなＬだからこそ、

こんなにも愛し続けてしまう・・・

私の中で、これからも・・・



この記事の最初に、
『この日が来ても、悲しくなくなってる』
・・と言いましたが、
Ｌについて思う事を書き続けていると、今更ながら気付いた事が・・

私は多分、
Ｌが死んだ事から、目を逸らしているだけなのかもしれない

実は、Ｌが死んだシーンを見ればいつでも、
否応なしに悲しみが襲いかかってくる・・・

だから目を逸らしていたい・・
Ｌが殺されたという思いに苦しみながら、
月を憎み続けるのも、疲れてしまったから・・