ねんどろいどの逆襲１

『ねんどろいどの逆襲』はやらない・・って言ったくせに、
未来ちゃんが楽しみにしてくれたので、

結局やります・・☆

（いつもてきとーですみません☆　笑ｗ）



では、⇒前回のお話ｗの続きです。



大きいＬたん『・・では私は、おチビのＬと、首ふりＬを呼んできます。
・・・いくらなんでも、そんな事はしないと思いますが・・・
ひとりで勝手に食べてしまってはいけませんよ？』

小さいＬたん『まさか・・そんなはしたない事しませんよｗ』

大きいＬたん『そうですね、すみません。・・では、少し待っていて下さい。』

・・・と、大きいＬたんは行ってしまいました。

さて・・・

大きいＬたんが行ってしまった後・・
たくさんのケーキを前に、

小さいＬたんが、おとなしく待っている訳がありません☆

うっかり、ケーキのひとつに、手を伸ばしちゃいました☆

 

小さいＬたん『・・・甘いですね・・・ｗ（いえ、ケーキの味ではなくｗ）
私がそんな事、ちゃんと約束する訳ないじゃないですかｗ
・・ま、もちろん・・みんなで仲良く分けようと思ってますけど・・
それでも一番欲しいケーキだけは、私が先に頂きます♪』

するとそこへ、元トナカイＬのねんどろＬたんがやって来ました。

 

元トナカイＬ『そのロールケーキは・・！！！』

小さいＬたん『（・・ぎょっ・・！！！）』

元トナカイＬ『それは私の大好物の、
いちごのロールケーキです！！！』

小さいＬたん『（・・うわっ・・いきなり現れた・・！！）』

 

小さいＬたん『い・・いいえ！このケーキは、その辺に放置されていたのを、
私が見つけて手に入れたのです。従ってこれは、私のケーキです。』

元トナカイＬ『そんな・・・！！
・・でも、私もそのケーキを楽しみにしてたんです・・』

 

元トナカイＬ『せめて、上にのってるいちごだけでも、
私にくれませんか？』

小さいＬたん『嫌ですよー・・このケーキ、上にのってるいちごが楽しみなのに。』

元トナカイＬ『それじゃ・・・
ケーキを半分に切って、私にも下さい。』

小さいＬたん『嫌です★このロールケーキは、私が頂きます。
あなたは、他のケーキを食べればいいじゃないですか。』

元トナカイＬ『そんな・・！！　・・意地悪を言わないで、
私にもいちごのロールケーキを下さいよ～。』

小さいＬたん『嫌ですー・・あなたにあげたら、
全部食べてしまいそうじゃないですか。』

元トナカイＬ『全部、食べたりしませんよ～・・☆
ちゃんと、半分こにしましょうよ～。』

小さいＬたん『その大きな顔で、ひとくちで全部食べてしまう気でしょう？』

元トナカイＬ『ひとを化け物みたいに・・★
確かに顔は大きいですが、口は大きくありません☆
・・・お願いします。楽しみにしてたんです・・
ひとくちでいいから、分けて下さい。』

小さいＬたん『嫌です。』

元トナカイＬは、一生懸命お願いしましたが、
小さいＬたんは、ガン★・・として、言う事を聞いてくれませんでした。

（・・てか、うちの小さいＬたんは、なんでこんなにも性格が悪いんだ？？？）
うっかり気分が悪くなった方がいらっしゃったらすみません～～★


［ねんどろいどの逆襲２に続く・・☆］