秘密の空白時間☆

先日、ねんどろいどのＬに酷い目にあった、
小さいＬたんを心配して、大きいＬたんがやってきました。


小さいＬたん『あ、大きいＬさん　こんにちは』

大きいＬたん『（・・・・・・うっ★・・・なんでこんなにも・・・
薄気味が悪くなるほど、しおらしくなってしまったんだろう・・・？？？）

・・・ちょっと・・　お話宜しいですか？』



⇒アレから・・・

すっかり、しおらしくなった、小さいＬたんを観て・・☆
不思議に思った大きいＬたんは、
小さいＬたんに、あの後の話を訊いてみようと思いました。

 

小さいＬたん『かまいませんよ。　何ですか？』

大きいＬたんこの前の・・

ねんどろいど　・・の事ですが・・』

小さいＬたん『　・・・?!!!　』

小さいＬたん・・・

ねんどろいど

　・・と聞いて、驚いて椅子ごとひっくり返ってしまいました☆

 

小さいＬたん『な・・・　ね・・・ねんど・・・』

大きいＬたん『・・・！！！　何やってる んですか！大丈夫ですか？！』

小さいＬたん『ねん・・・　どろ・・・　どろ・・・』

小さいＬたんは、頭から毛布をかぶって、ガタガタと、震えだしました☆
そして一心不乱に、何かに対して謝り始めました☆

 

小さいＬたん『ああ～～・・ああ～～・・ああ～・・
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
すみませんでした
許して下さい～～～～～・・・・・』

大きいＬたん『・・・　?!!　

ちょっと・・本当に大丈夫ですか・・？？
・・・どこか・・頭でも打ったんじゃないですか？？』

 

小さいＬたん『あ・・だ・・大丈夫です・・　頭なんか・・打ってませんよ・・？』

大きいＬたん『でも・・その怯え様・・・
一体どうしたというんですか？・・・どんな目にあったんですか？』

小さいＬたん『じ・・実は・・　とても怖い目に・・・』

大きいＬたん『怖い目に・・・ですか？』

 

大きいＬたん『それを・・・話してもらえますか？』

小さいＬたん『いえ・・　とてもじゃないけど・・
私の口からは・・・・・』

大きいＬたん『それは・・口に出して話せないほど、怖かったん ですか・・？』

 

小さいＬたん『口に出して話せないほど怖かったと言うより、
私が思い出したくないだけです・・・★

只・・　これだけは言えます・・
あのねんどろいどＬは・・・

鬼・・・　です・・・』

大きいＬたん『おに・・？

・・・・・・今、おに・・何と言ったんですか？

おにぎり・・・ですか？』

小さいＬたん『・・・・・・？？？　ああ・・確かに・・
あの大きい顔に、海苔をべたべた貼ったような頭は、

おにぎり　・・に見えなくもないですが・・（笑）

そうじゃなくて、角が生えてる方の、鬼・・って言ったんです。』

 

小さいＬたん『・・・（くす）　大きいＬさんがおかしな事を言 い出すから、
ちょっとだけ、気持ちが楽になりました・・・ｗ』

大きいＬたん『　鬼　・・・？』

小さいＬたん『ところで私・・・こ～ゆうものをかぶってると、
とっても可愛いと思いませんか？』

大きいＬたん『・・・・・・はい？』

 

大きいＬたん『（・・確かに、ねんどろいどのＬは、時折鬼の様な表情をしますがｗ
でもそれだけで、このふてぶてしい性格の小さいＬを、
こうまでしおらしくしてしまうとは・・・
あの時、一体何があったのか・・・
それがどういう状況だったのか、気になります・・・）』

小さいＬたん『思わず庇護心をそそられるって言うか・・・
護ってあげたくなる・・・って言うか・・・
私・・最近、性格が悪くて、みなさんに嫌われていたかもしれないから、
これで好感度アップですよね♪』

大きいＬたん『・・・好感度ですか・・・上がってるといいですね。
（・・今のこ憎たらしいセリフのせいで、
また下がってしまったかもしれませんが・・ｗ）』

小さいＬたん『私、しばらく、コレをかぶっていようかな・・？』

大きいＬたん『・・・かまいませんが・・・あなたが毛布だと思い込んでいるソレは、
ねんどろいどのＬが、椅子から滑り落ちない様にと、
御自慢の椅子に、いつも敷いているものですよ？』

（・・・実話ですｗ　ちなみに毛布じゃなくて、布製コースターです　ＢＹ海羽）

小さいＬたん『　・・・え？　』

大きいＬたん『・・・それが何故、その辺に落ちていたのか・・・
（海羽の仕業ですね・・）
ああ・・大丈夫ですよ？　後で私がこっそり返しておきます。
・・・・・・？　どうしました？』

小さいＬたん『・・・ね・・ねん・・どろ・・どろ・・・・・・（気絶☆）』

小さいＬたんは、驚き過ぎて、そのまま気絶してしまいました☆

大きいＬたん『・・！！　大丈夫ですか？！
ああもう・・・今回のあなたは、本当に・・

可哀想なＬ・・　でしたね・・☆』


・・・ちなみに・・・

あの時の、ねんどろＬたんと、小さいＬたんのやり取りを、
音声のみ（セリフのみとも言う）でお伝えしてみようかと思いましたが・・
何だかあまりにも意味不明に、
微鬼畜エロ疑惑虐待チック（しかも、面白くなさそう☆）になりそうだったので、
保留にしてあります～～★★