L change the WorLd 感想3

『 L change the WorLd 』の小説感想の続きです。

今ちょっと・・
この先も感想を書き続けて行っていいものか、悩んでます・・。

やっぱりこの『 L change the WorLd 』の感想は、
『LABB』を読んでから書くべきでしょうか・・？

何だか、その答えが見つからなくなってしまったので、
明日から、感想文の更新を控えようか・・どうしようかと、検討中です☆

こんな感想文でも、楽しみにして下さってる方がいらっしゃいましたら・・
本当に申し訳ないです～～★★
文字通り３日坊主で～～～～！！！（←笑えませんが、笑ってやって下さい～ｗ）

だけど私・・やるからには、出来る限り一生懸命やりたい人なんです。
解らない言葉があるのに、それを無視して・・っていうのは、
私的にもダメかもしれないし・・
『LABB』ファンの方が読まれたら、ガッカリされるのかもしれないし・・？？

『LABB』をまだ読まないのは、特別な拘りがあるからですが・・
そんな拘りがあるなら、このブログを運営するべきではなかったり、
各サイトやブログを閲覧しに行くべきではなかったんじゃないかと、
今頃になって気が付きました・・☆（・・てか、遅すぎました！！）

実は・・そんな拘りがあるせいで、
仲間に入れてもらえない事の方が多いというのに・・

そんなに拘りたいなら、他所様のところに姿を現すべきじゃないし、
みんなに仲良くしてほしいなら、郷に入れば郷に従えの如く、
拘りは捨てるべきだ…
今、そんなジレンマに苛まれています。

・・・はぁ・・・☆

ちょっと冒頭から、愚痴りすぎちゃいました・・☆

[⇒ 【 L272 LA （L's Affair）】の感想♪

[⇒ 【 L23 運命 】の感想♪]　　　　　　　　←前回の感想です　　こちらからどうぞ　↓

【 L19 焼失 】

Ｌがノートに名前を書き込んでしまってから、
既に、４日が経っていますか・・・
夜神月との決着を付けて、キラ事件の全てが終わった後ですね。
その間の出来事が、こんな風にすっ飛ばされているという訳だけど・・
Ｌが生きている、たったの２３日間だから、
只・・数字の上だけでも・・
一気に日数が４日も減ってしまっているのは、何だか切ないですね・・・。

巨大なガラスポットに白い角砂糖～ｖｖ可愛いな・・ｖｖ
ガラスポットってアイテム、大好きですｖｖ

角砂糖なんか食べて美味しいかな・・ｗ
・・って言うか、私すごく幼い頃、角砂糖をカリカリ食べてた思い出がありますｗ
甘いものが欲しいなら、飴とかあったと思うのに・・なんで角砂糖なんか・・☆
Ｌは単に、ストレートに糖分補給したいだけなんですよねｗｗ
普通のスィーツは、糖分だけじゃなく油分もあってカロリー高いから～ｗ
（え？！本当にＬがそんなダイエットみたいな理由で角砂糖を？？）　←もういいから★

ソファの前には大小５０以上のモニターｗｗ
Ｌって、それを全部目で観て、
とりあえず目に映った内容は全部理解したりとか・・
（いや・・今関係ないから、あまり深く考えるのはやめよう・・☆）

『キラによる犯罪者無差別殺人事件は終結しました。』

息子がキラである事を確認し、最期を看取った夜神さんの会見ですね。
事情を何も知らないリポーターに、質問攻めにされる姿が痛々しい・・。

そんな様子を無感情に観てる・・何だかＬらしい・・・。
Ｌって、感情を押し殺す事ができますからね。
だけど、この一連の事件の、
やりきれない辛さなどは、Ｌが一番理解してる様な気がします・・。
Ｌもまた、自分の中では・・
とても多くを失ってしまうから・・・。

リューク・・・！
こんなのがいきなり現われても動じないＬ・・ｗｗ　カッコいいよーｗｗ

『死神のあなたが、この世界にもたらしたデスノート・・・・・・』

この言葉・・読んでる時、何気に松Ｌの声で聞こえてきたよｗｗ
（本当にややこしいな～私の脳内ｗ）
前回の話と、今回の冒頭の部分が、映画のデスノート後編なので、
Ｌのイメージがスゥ～ッと、原作Ｌから松Ｌ～・・なんです～・・☆
でも、２回目に読むと、勝平さんの声でした～ｗｗ
だけど、３回目に読んだら、また松Ｌの声で・・？？？
ええ・・何だかもう、すごいややこしいです～ｗｗ
只、私の頭の中では、すんなり整理されてます。ど～ゆう訳か・・ｗ
（あ・・？言ってる事、意味解らなかったらすみません～ｗ）

Ｌがデスノートをキャンドルの火で燃やそうとしても、
リュークは止めたりしないでしょう。
人間界に落とした時点で、ノートは拾った人間のものなんですから。
・・不満そうなのは、ノートが無くなってしまえば、
もうノートによる“面白い事”が、観れなくなってしまうから・・☆

『面白い使い方、ですか？』

Ｌの鋭い視線かっこいいｖｖｖ
もっと睨んでやって！！リュークの表情が変わるほどにｗ
・・てか、ノートを他人の殺人の道具として使わずに、
燃やしてしまう人間がいた事も、十分凄い事だと思うけど・・
その程度では、リュークにとっての『面白』・・にならないのか・・？？

何でもいいけど・・Ｌたんが自分の目に映り込むほどに、
傍に寄ってＬたんを見つめてみたいよｖｖｖ　ちょっとリュークが羨ましいｗｗ

『あれほど月が知りたがっていた、お前の本名。
それをまさかお前自身が書くとはな』

リューク・・それか？？・・それが面白いのか？
まるで、Ｌが負けたみたいな言い方するな・・！
キラがそのノートに書き込みたがっていた名前が、
ついにそこに書かれてしまった訳だけど・・
そういう“勝ち方”だってあるんだよ・・！

わかったら、さっさとどっか行ってしまえ・・！！

リュークって本当に・・何だかいろいろムカつく・・！
この話に関しては、本当に・・
“お前さえいなければ・・！！”・・のオンパレードなんだｘｘ
Ｌがお前を楽しませてくれなくて残念でした・・！
・・てか、これ以上こんな奴、楽しませてたまるか・・って感じ！！

Ｌは、それきり死神の存在を忘れてしまったかのように、
ノートを手にしたまま動きをとめた

リュークの存在、眼中に無し・・☆
そんなＬも何だかかっこいいｖｖ
だけど・・この時のＬは、
自分で書き込んでしまった自分の名前について、考えていたんですよね・・

風を起こさずに飛ぶリュークっていいですね。
まるで、実体がそこにいないかの様で。
もう二度と、Ｌの前に姿を現さないで下さい。

爪を噛むＬって、様々ですね・・。
何かを見つめている時・・　考え込んでいる時・・
・・・この時はどうだったんだろう・・・

もし、夜神月の事を考えていたならば・・・
あの死神が、こんなノートさえ持ち込まなければ、
１人の天才が道を外す事もなかっただろう・・・。

自分の事を考えていたならば・・・

　・・・自殺・・・

やっている事は、ほとんどそれに近い・・・
自分という人間が失われる事も・・
それによって、この世界に不利益がもたらされる事も・・
何もかも全て・・このノートの為に・・

こんなノートさえなければ、多くの命が失われる事も、

ふたりの天才の、何にも代えがたい尊い命が失われる事も無かった・・