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DEATH NOTEのL・M・Nへの愛を語るブログです [※ネタバレ有り]
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『カムイ外伝』の前売り券を買いに行けなくて、困ってたら、

友達が買っておいてくれましたvvv

も~前売り特典の“カムイライト”を手に入れるのは無理かなぁ~~☆☆
・・って、ちょっと諦めてたので、助かりました♪♪
ついでに、
『ウルトラミラクルラブストーリー』の新しいちらしを、
私の分まで手に入れておいてくれましたvvv
あうあう~~vvvありがとう~~~!!!vvv

・・って言うか・・★
私の体調がいまいちなので、
その友達には『ウルトラミラクルラブストーリー』を観に行くのを、
待っててもらってるんですが・・★
悪いね~ごめんね~元気になったらすぐに行こうね~♪
・・って言うか、ここで謝っても、
コレ見てないよね~~www(今度改めて、その友達の目の前で謝れ☆)

 

実は最近・・
去年、松ケンが主演した『人のセックスを笑うな(映画)』の、
原作の小説を、今頃になって、やっと読みました。
・・で、映画と小説の相違点について、
ちょっと話してみようかなーと思います。
なんで今頃?って感じですが・・ 今頃読んだので仕方が無いwww

『人のセックスを笑うな』の、映画と小説について語っています。
特にネタばれになる様な事は書いてないつもりですが・・
気になる方は、読まれない方が宜しいかと思います。


拍手[0回]



『人のセックスを笑うな』小説と映画の相違点 ・・なんてねw


小説の方を読み終わって真っ先に思った事は、
映画はものすご~~~くオリジナルだったんだなって事ですね☆
あそこまで原作を無視するのもどうかと思いましたが(笑)
とってもいい感じのオリジナル化だったので、よかったかもですw
ちなみに、
山田先生とか、じいちゃんとか、ロバとかは、
オリキャラだったみたいです。(いいキャラだったなぁ~ww特にじいちゃんとロバw)


映画の方は、
小説のキャラクター設定だけもらって、
自由な脚本にしてみた・・って感じなんですけど、
登場人物が全員、魅力的なキャラクターに描かれてたのがよかったです。

小説の方は、
キャラクターの見かけがあまり魅力的には描かれてないんだけど、
キャラクターの中身や、考え方などは、
映画より魅力的に描かれていた気がします。


磯貝みるめのキャラクターは、
映画では松ケンが、どこか頼りなげでかわいいキャラ・・って感じで演じてましたが、
小説の磯貝みるめは、自分の考えっていうものをしっかり持ってて、
比較的、しっかりしてる男の子・・っていうイメージでした。
何て言うか・・
映画の方は、【みるめくん】なんだけど、
小説の方は、【磯貝くん】・・って感じなんですよね~w
・・って言うか、
小説の方では、誰からも『みるめ』って呼ばれないんですけどね。


ユリちゃんは、
映画の方は永作博美さんが演じていて、やっぱり素敵な女優さんなので、
年齢の割に性格の可愛いキャラ・・というよりは、
本当に見た目が可愛かったり、スタイルもよかったり・・と、
多少、年齢を感じさせる振る舞いをしようとも、
とっても魅力的なキャラなんですよね~ww

でも小説の方では、
結構~年齢を感じさせるような、
女性としては、あんまり褒められない様な描写がありました。
只、ユリちゃんのそういうダメそうなとこを、
磯貝くんがすごく愛しく想っている・・ってとこが、
飾り気のない自然な愛にホッと出来るって言うか・・
磯貝くんの、一番素敵な部分だと思えました。


堂本は、映画も小説も、あまりキャラクターに大差がない感じなんだけど、
映画の方に、えんちゃんとのすごくいいシーンがあったりして、
すごく堂本ってキャラが生き生きしてたので、
私は映画の堂本の方が、すごく好きですねw


えんちゃんも、小説ではあまり登場しないんですよ~☆
堂本と一緒に、何となく登場して、
磯貝くんに対しては、何となく癒しを与えてくれる感じの女の子でしたvv
小説での描写の中に、八重歯が可愛い感じの描写があったので、
何となく蒼井優ちゃんのイメージがちらほら出てきましたww

映画の方のえんちゃんは、小説の方のイメージの薄さから思えば、
すごく可愛く魅力的に描かれてたんだなぁ~ww・・って思えました。
とにかく登場回数とか、キャラクターの重要度が、小説とは全然違いますww


小説の猪熊さんは、
映画の方の、あの何ともまったりと癒し系~な、信玄餅のおじさん~・・
・・っていうのとは、また違った味わいと雰囲気をもった感じの、
何だか楽しいお話をいくらでも話して聞かせてくれそうな・・
いつまでもこのおじさんのお話を聞いていたいなぁ~・・とか思わせる様な、
磯貝くんが、うっかり気に入ってしまう様な人でしたw
ユリちゃんにとってのこの人は、空気の様な存在だったのかなぁ~・・と。
ひとりで考え事をしたい時、傍にいられてもかまわない存在だけど、
いてもらえるとありがたい存在とか・・。
小説を読んでると、そういうのが解ってきました。


映画の方は、
いろんな登場人物の、
それぞれの視点から見た世界で構成されているのに対して、
小説の方は、
磯貝みるめの語りのみで構成されてるので、
磯貝くんの目から見た世界の描写と、磯貝くんの想いがたくさん語られています。


映画の方では、
みるめくんの心の中は、ほとんどセリフとして語られる事がなかったけど、
小説の方では、
磯貝くんが、いつもどんな事を考えている男の子で、
どんな過去があって、どんな思いがあって、
ユリちゃんに対して、どんな風に想っていて、
ユリちゃんのど~ゆうとこが好きで、
いかにユリちゃんを愛していたか・・って事が、
じっくりと語られていました。

この小説の、ひとつのテーマ?・・である、『切なさ』は、
映画ではセリフや動作によって・・
小説では想いとして語られています。
それについてはどっちがいいかと訊かれれば、
それぞれに良さがあって、どっちもいいですねww
まぁ・・強いて言えば、
松ケンのみるめくんの切ない演技が、ものすごく可愛かったのでww
映画の方が好きですけどねww(セリフも可愛すぎたしww)

只・・映画の方は、
しゃべらないでウダウダしてるシーンが結構あったので、
(映画のみるめは、そ~ゆうのが可愛いんですけどww)
もう少し磯貝みるめの心の中の声を、
ナレーションとして聞かせてほしかったかもです。

だけど、それもまぁ・・
松ケンの演技力があれば、必要なかったって事なのかなぁ~・・?
何よりも映画の『人セク』は、
出演者全員の、演技とは思えない、自然な振る舞いがよかったので、
主人公のナレーションなんかあったら、
そこだけ少し、不自然になってしまうのかなぁ~・・☆

でも小説の方に、磯貝くんのユリちゃんへの切ない想いが、
せつせつと書かれてたところがあるんですけど、
それを、ラストシーンにでも、
ぽつぽつと語り出すのもよかったんじゃないかな・・って思えました。

・・どこをとってもあんまり褒められたものじゃない、
ユリちゃんのいろんな部分を、心から愛しいと思ってる・・

そんな磯貝くんの、
見かけの美しさにはあえてこだわらないって感じの、
無償の愛にも等しい愛し方は、
何だかすごく自然な感じで、素敵な気がしました。
まぁソレは・・映画の方の素敵なユリちゃんには、
ほとんど当てはまらなそうな言葉なんですけどね☆


そう言えば・・
『人のセックスを笑うな』というタイトルですが・・

このタイトルだけ見ると、
そういうストーリーなんだろうなーとか思い込まれそうですが、
小説はやっぱり、そういうシーンがあるんですけど、
エロそうで、エロすぎない程度、上品なエロって言うと、変な言い方だけど。
映画の方では、ラブシーンはあっても、
エロシーンは一切なかったので、ホッとしましたねwww
ちなみに・・
もし小説みたいなエロシーンが、映画の方にもあったら~~~~☆
いち松ケンファンとしては、さすがに目を覆いたくなったかもしれません(笑)
・・でも~・・
映画の方にも、小説には無かったエロそうなシーンがひとつだけ~・・ww
映像には無いんですけどねww
・・って言うか、無くて本当によかった~☆☆(松ケンがアレ以上脱がなくて~w)


そう言えばこの映画は、
この子、私よりもっともっと松ケンファンだろうな~ww
・・って感じの友達と観に行ったのですが、(前述の友達ですがw)
劇中、キスシーンくらいで、友達が大丈夫か気になってましたwww
でも、大丈夫だったみたいですwwよかったよかったww


何だか・・
小説を読んだら言いたくなった事を、順番も考えずに書き綴って来ましたが↑

『人のセックスを笑うな』の、小説と映画・・
私としては、どちらも何気におススメです。
全く違う意味だけど、どちらも、自然な感じの愛に癒されますvvv
 

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