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『カムイ外伝』観てきました・・・!!!
※ネタばれ感想は、下の方の注意書きの下にあります
すっごい映画でした・・!!!
また新しい松山ケンイチを発見しました!!
すごく純粋な瞳をしてるカムイが印象的でした。
どんな表情も、すごく魅力的で・・vvv
どんなシーンも、すごくカッコよくってvvv
松山ケンイチという俳優を、改めて惚れ直してしまうほど、
本当に素敵なキャラクターでした!!!vvv
松ケンだけじゃなく、
新しい小雪さん、伊藤英明さん、佐藤浩市さんを
発見する事も出来ました。
みなさんそれぞれのキャラクターとして生き生きされてて、
ものすごく魅力的でした!!
私は特に、スガル(お鹿)がお気に入りですvvv
あまりにも綺麗で、カッコよすぎましたvvv
みんな熱愛報道がど~とか言うけど、
私そんなのどーでもいい☆
流行りの服とか、綺麗な格好をしてる小雪さんだけが、
小雪さんの魅力じゃないんですね~・・・
全然綺麗な格好をしてなくても、素敵な人でしたww
この映画を観て、改めて小雪さんの素晴らしさに気付きましたww
不動もよかったです~~www
伊藤英明さんって、海の男がすごく似合いますよねwww
(『海猿』も大好きでしたww)
とりあえず映画の感想を書いてみます。
一応~小さいメモ帳に、セリフとかメモりながら観てたんですけどww
この映画は、1回しか観てないので、
セリフが違っていたり、
いろいろと勘違いして観てしまってる部分もあるかもしれませんが、
そういう部分がありましたら、申し訳ありません☆
(どうか笑ってスルーしておいて下さい)
またDVDが出たら、じっくり観てみたいと思いますww
※感想は、長くなりすぎて一気に全部書けなかったので、
2回に分けて掲載していきます。
【注意書き】
映画『カムイ外伝』のネタばれがあります
まだこの映画をご覧になられてない方は、
私のつたない文章による感想文が、
映画の面白さを半減してしまう危険があるので、
決して読まれない様にお願い致します
あと、私の感想文は、あらすじやセリフがやたらと多かったり、
映画の感想を書いているかと思えば、その俳優さんの感想を書いていたりと、
そんなのをいろいろ書いちゃうので、やたらと無駄に長いんですが、
そ~ゆうのを覚悟して読んでやって下さいwww
『カムイ外伝』感想[1]
【14年前】
抜け忍となったスガルに襲い掛かる追忍の中に、幼いカムイがいますね。
少年時代のカムイ役の、イ・ハソンくんって、
松ケンの子供時代にピッタリな顔だなって思えましたww
スガルの強さにうっとりですvvv
千本針が全部敵の顔に刺さってたりして、ぎゃーって感じなんですけどねww
まだ子供のカムイにも容赦しない感じがあって、すごかったです。
大頭の目にも一撃喰らわせてたし、かなりの腕前だったんですよね。
スガルの千本針が刺さった大頭の右目・・・★
義眼だったとか言ってましたか??
目玉ごと針を引き抜いてましたねxxx
血~~も出ませんでしたねxxx
目玉が抜かれたら、ぺちゃんこでしたねxxx
怖かった~~~~~xxx
【抜け忍・カムイ】
とにかく、カムイな松ケンが、
何と言って表現すればいいか分からないほど、
カッコ良過ぎました!!!vvv
動きとか素晴らしいんですよ~・・
劇中では、松ケンはこういう忍者の役を初めて演じたんだ・・って事を、
コロっと忘れてました。
何て言うか・・
松ケンが演じてるとか、初めて演じてるんだとか、
そういうのを忘れさせてるし、感じさせないし、
カムイって、すごい動きが出来るんだ・・って、
素直にそういう感覚で観れました。
特にすごくいい・・と思えたのは、
カムイの瞳・・
純粋で、済みきっていて・・綺麗な眼だと思いました。
あの眼を見ただけで、
カムイがいかに純粋な人間か判る・・
そんな気がしました。
地面に耳をあてて、追っての追忍達の足音を聴いてるシーンの、
厳しい眼も、カッコ良過ぎて好きですvvv
あ~ゆう眼は、初めて観た気がしました。
カムイが忍者になったのも、その忍者を抜けたのも、
人間らしく生きる為・・・
人間らしく生きるっていうのは、
自由と、ささやかな幸せを手に入れるって事だったんだろうなぁ・・
それすら許さない追忍の中に、
子供の頃仲良しだった女の子がいるっていうのが、残酷でした。
落下中、自分の身体ごとカムイを貫いたつもりだったのに、
カムイの鎖帷子を貫けなかった・・って事ですよね?
それは多分、追忍としては失敗したんだろうけど・・
ミクモ的には、子供の頃から一緒にいるカムイが、
鎖帷子を付けてる事に気付いてない訳がないし、
自分の手でカムイを殺すくらいなら・・と、
自分の胸を刺したのかもしれないし・・
見た目の通り、ちゃんと殺すつもりだったとしても、
カムイと心中したかったとか、そういうつもりだったのかな・・と。
子供の頃、自分を庇ってくれて、一緒に石を投げられたカムイだし・・
劇中では語られないけど、
きっとミクモって、カムイが好きだったに違いないですよね。
カムイが抜け忍となった時は、
好きだからこそ、憎かったのかもしれないし・・。
・・それにしても・・
芦名星さんはミクモ役を完璧に演じきってましたが、
ミクモって、芦名さんの美しい顔とか髪とか、
そういう魅力が反映されないキャラでしたね~~☆
見た目だけでも、もう少し綺麗なキャラにしてほしかったw ←我儘
・・って言うか、芦名さんの長い髪とか、すごい好きなんですよ~vv
【馬の脚を切り落とす男】
右側の前足だけ、脚が白い馬。
足首だけ白いのだったらよくいるけど、
脚一本だけ全部白いのは、確かに珍しいかも・・。
・・で、何故かその白い前脚が狙われました。
馬の脚を切り落とすなんて・・・!!
コレ怖かった・・・★
こいつ、いきなり何するんだと思った・・★
頭おかしい男なのかと思った~~~~~★
小林薫さんって、競馬の馬の馬主さんだったりもするんですよww
よりにもよって、そういう人に何させる~~~~って感じですねwww
そんな半兵衛さんが気になって、助けようとするカムイ
・・って言うか最初、いきなり半兵衛さんの前に現われた時、
カムイ、追剥でもする気かと思ってしまいましたww
(だって、何だか嬉しそうだったし~~ww)
馬の脚を持って崖の上に上がり、馬の脚を掲げて笑って見せてるところを、
矢を撃たれて崖の下に落ちて死んだ★
・・と見せかけて、
半兵衛さんと共に、舟で逃亡。
【小舟で嵐の海を逃亡中】
『何故、馬の脚を切った?』
知らない方がいいとか言うから、一体どんな恐ろしい事に使うのかと思ったxx
(だってもう~~脚なんか切断する人、怖すぎて)
それまで普通に一緒に舟に乗ってたのに、
いきなりカムイを海に突き飛ばす・・☆
でも、板を投げてくれたので、
この人、そんなに悪い人じゃないんだ・・と、思えました。
(只の板だし・・嵐の海だし・・これで助かったら奇跡☆・・ってほどに最悪だけどxx)
【水谷軍兵衛】
こんなに外道で残虐な佐藤浩市さん、初めて観ましたwww
アユのギターラは綺麗なんですけど・・(ギターラの音だけは)
一白を守れなかった、世話係の足軽と、
一白の脚を切った半兵衛を取り逃がした責任を負わされた馬廻しが、
討ち首にされてます~~~!!!
ふたりの生首を見ながら、人の命より、自分の愛馬の痛みを語る・・
軍兵衛は、そういう鬼畜な人なんですね。
草の根分けても探し出せと、半兵衛を捕まえる為の兵が出されてしまいました。
【奇ヶ島の浜辺に打ち上げられてるカムイ】
う~~ん・・・こんな状態でも息があるって事は・・
やっぱり板のおかげで助かったんだろうか・・・☆
スガルもいる・・半兵衛がやって来る☆
『あ~さんか~』・・って、呑気に言ってるけど、
お前のせいでこ~なったんだ~☆☆(カムイに助けてもらったくせに~~)
【抜け忍スガルは生きていた】
半兵衛の家で、眠ってるカムイ・・
・・って言うか・・
カムイの横に、ほとんど裸のサヤカと、ゲンタと・・
あれ?半兵衛も隣に寝てる??
何コレ、ど~なってんの??・・と、思いました☆
『あの男・・間違いない・・あの時のワッパ・・』
自分に襲い掛かってきた、子供の頃のカムイを思い出すスガル・・。
カムイの首を絞めようとする・・
『母ちゃん、どうしたん?』
目を覚ますカムイ
起き上がった途端、半兵衛に気付いて、襲いかかるカムイ
・・って言うか、松ケンふんどし姿っっ・・!!!!!
執拗に半兵衛に襲い掛かるカムイに、サヤカが止めに入って来る。
『うちが裸になって、あーさんを温めた』
なんでサヤカが裸で寝てたのか解りました。
結果的に、カムイは半兵衛の家で助けられた訳だけど・・・
それならなんで、嵐の海に突き落としたんだ~~☆
半兵衛って、何かと謎の多い人でしたね☆
【漁師の村】
カムイが着てる、甚兵衛みたいな半兵衛のお古(・・って設定らしい)が、
青色が爽やかで、すっごくカッコいい~~~!!vvv
甚兵衛をこんなに爽やかに着こなしてる人がいると、
劇中の、夏の暑苦しい雰囲気が吹き飛んじゃいますね♪
スガルを見つけるカムイ・・
『あれがカムイんち。うちとお母ちゃんが、綺麗にしといた』
お鹿に呼ばれるサヤカ・・
サヤカに教えてもらった小屋に入ろうとすると、
包丁が飛び出す仕掛けが作ってあったよ~~~~!!!
スガル~~~~~~!!!
カムイ、包丁をスガルに返してみたよ。
『俺はうぬの敵ではない』
・・と、スガルに訴えてみるが、全然信じてもらえない。
包丁を構えるスガル・・カムイを抜け忍の追忍だと思い込んでる・・。
カムイも今は抜け忍なんだと・・それをさっと信じてあげられるほど、
追忍から逃れる事は、簡単ではなかったんでしょうね・・。
半兵衛の家で、みんなで夕食・・
サヤカが持ってる、ホタテのおたまが可愛い~~~www
コレでよそったら、海の幸のお味噌汁とか美味しそう~~vvv
お鹿の料理を自慢するサヤカだけど、
・・そのカムイのお椀に毒が盛ってある・・なんて事はないの??
・・なんて考えてしまった私が、一番疑り深かった★(スガルさんごめんなさい)
そんな心配もなく、
カムイはすっかり半兵衛一家と仲良しになってましたねw
自分を疑って殺そうとするスガルがいるのに、
気にしないフリしてるところがすごいですねw
カムイの世話をしようと頑張るサヤカを見てたら、
誰の目にも、カムイに気がある事がバレバレですねww
吉人が家の中を覗いてましたが、やっぱりコレ・・
好きな子の家に若い男・・☆
・・って事で心配して覗きに来てたんでしょうか☆
金井勇太さん・・☆
『L change the WorLd』に続いて、今回も哀しい役ですw
【馬の骨】
夜こっそり家を抜け出す半兵衛・・
(カムイにはバレバレ)
小屋にこもって、例の一白の骨を削って、何か作ってます。
カムイがそれを覗いて見てると・・
襲われました・・☆
犯人を追いかけてみたけど・・
犯人だと思われるスガルは、子供達と眠ってました。
でも絶対、犯人はスガル☆
ちなみに、半兵衛が作ってたのは、
角と呼ばれる疑似餌でした。
【カムイ、半兵衛と一緒に漁に出る】
『カムイーーーーーーーーっっ!!!』
浜辺から、サヤカの呼ぶ声・・・
最初の一回くらいならいいんだけど・・
何回呼ぶんだサヤカ~~~www
そんなに呼んでたら、『大好きーーーっっ!!』って言ってるのと変わらないから~ww
青い海が綺麗です~vvv
半兵衛さん、秘密兵器の例の疑似餌をww
『カムイ、見ぃ、わしの一白じゃ』
『いちじろ?あの馬か』
『他の漁師には、ぜってぇ明かすなよ?』
そんなトップ・シークレットを、カムイには教えてくれるんだww
半兵衛さん、何でそんな大事な事、教えちゃうんだろう~・・??
カムイは信じられる・・って思える何かを感じ取ったんでしょうか?
突き飛ばしたり、助けたり、信じたり・・
半兵衛さんって、面白い人ですよねw
・・で、その秘密兵器な一白の疑似餌ですが・・
スズキが面白いほど釣れる釣れる~~www
『信じられん・・こんな馬の骨に』
魚から見たら、この馬の骨・・・何に見えるんでしょうね~☆
(さかなクンに訊いてみたいところですw)
ちなみに一白は、生きていた頃から?
水の中に入ると、蹄に魚が集まって来る、不思議な馬だったそうな。
大物のスズキに釣り糸を切られて、すかさずカムイがスズキにモリを投げると、
見事命中☆カムイGJ!!・・と思ったら、
スズキが真っ二つにちぎれちゃって★
あらら~~と思ってたら、半兵衛さんが海に飛び込んで☆
半分になってもしばらく生きてたスズキを取りに行くのかと思ったら、
半兵衛さんが何が何でも取り返したかったのは、
半分になった大物のスズキじゃなくて、疑似餌の一白だったんですよ☆
疑似餌の一白を取り返した半兵衛さんの嬉しそうな顔ww
宝物を取り返した子供みたいで面白い人でしたww
【お祭り】
もうすっかり島の住民になった・・って感じのカムイw
サヤカにお餅を貰ってます♪
吉人・・そんなカムイを見てます・・★
半兵衛さんも最初は、サヤカを吉人にやろうと思ってたらしいのに、
(他にちょうどいい男がいなかったから?ww)
サヤカがあれだけ、“カムイが好き”をアピールしてたら、
気も変わりますよね~・・☆
サヤカが好きになったから・・ってだけじゃなく、
半兵衛さん自身も、
カムイを信じたい気持ちでいっぱいだったんだろうと思う。
【見張り台】
夕暮れ時の海を見てるカムイ・・
見張り台にいるからって、島の住民の為に海を見張ってたのか、
単に海を見てただけなのかは謎w(ま、ここは前者でw)
そこへ半兵衛がやって来る。
『おめぇ、ここで漁師にならへん?』
(・・・・・・・・この言葉づかいって・・何県弁なんだろう??)←今、関係ない☆
14年前・・
海に落ちたスガルも、この浜に辿り着いて、半兵衛に助けられた・・
一白の脚を持って逃亡する時、嵐の海にカムイを突き落としたのは、
カムイがスガルと同じ匂いがしたからなんですって。
つまり・・半兵衛は、スガルが抜け忍だと知っていた・・
そして、常に追忍に追われている事も、
カムイがその追忍かもしれない事も・・。
そういうのを全て解っていて、
自分にとってたったひとりの女房であるお鹿を護ろうと、
一時はカムイを突き飛ばした。
でも今は、カムイを気に入って、サヤカの相手にと考えている・・
お鹿の秘密を墓場まで持って行ってほしいと、
お鹿を奪わないでくれと、カムイに手を合わせて頼む半兵衛・・・。
この人、健気だ~~~~~~~!!!
そんなに頼まなくったって、カムイは解ってくれてるってww
カムイ、何も言わずに行ってしまったけど・・☆
(ココで優しい事とか言ってくれないとこが、カムイらしいんですけどw)
半兵衛の気持ちだけは、すごく解ってるんですよね・・。
【赤いくし】
こんな漁村に?結構~素敵なお店が・・ww
サヤカにあげるプレゼントを選んでる吉人・・・☆
懲りない人ですねww
いや・・そういうとこがこの人の、無駄に可愛いとこでしょう☆
赤いくしを買って、嬉しそうな帰り道、
例の一白殺しの、半兵衛の手配書のお触書きを見てしまう。
知ってる人(今回の場合、吉人)が見たら、
半兵衛と判ってしまうほど、上手く描けた人相書きなんですけど・・☆
あの馬廻しと、足軽が、討ち首になる前に、
半兵衛の顔の特徴を聞いて、この人相書きを描いたんだとしても、
あのバタバタ騒ぎの中で、これほど半兵衛の顔を、詳細まで見事に描けるとは・・
・・誰が描いたんだ・・☆
やっぱり、全て知ってそうな、あの怪しい絵師ですかね・・☆
【カムイを想ってるサヤカ】
縫物をしながら・・時折匂いとか嗅いでみたりして・・
カムイの着物を縫いながら、カムイに思いを募らせてるんですよねvvv
この映画のキャラクター中、この子ほど、
何考えてるか、何の説明もいらないキャラっていないですよねww
素直なサヤカが可愛いです・・vvv
【出ていくカムイ】
サヤカの思いには応えられないから?
スガルには信用してもらえてないから?
ここに自分がいては、スガルにも危険が及ぶから?
自分がいては、誰も幸せにはなれないから?
・・だからって、そこに幸せがあるのに、出て行こうとするなんて・・
いきなり船の底から槍が突き出してくる☆
海中にはスガルがいて、カムイに襲い掛かってくる。
出て行こうとしてるのに、襲いかかってくるなんて、
訳わかんないよ~・・と思ってたら、そこへまた新たな船が何隻か・・
【浜辺で闘うカムイとスガル】
『何故追う?』
『お前をそのまま行かせれば、いずれこの島にも伊賀の追手が来る』
小雪さんのこ~ゆう冷たいセリフが、
声とかやたらと綺麗すぎて、いちいちカッコいい~~~!!!vvv
『猜疑心を、お前は笑ったな?』とか、すごくいい~~~vvv
『スガル、半兵衛はお前の素姓を知っている』
『知った上で、お前を命懸けで護ろうとしている』
『ならば私も命懸けで、半兵衛殿を護らねばならぬ』
この14年の間に培われてきた、半兵衛とお鹿の夫婦愛って、
何だかすごく素敵です・・vvv
スガルにとっての半兵衛って、
命の恩人でもあり、家族をもつという幸せをくれた人なんですよね・・vvv
カムイは・・そういうスガルになら、
殺されても構わない・・と思ったのでしょうか・・
スガルに背を向けて、
『俺は動かぬ、やれ!』
スガルの千本針がカムイの首を貫通~~~~~~!!!!!
(横で一緒に観てた友達が驚いて、うっかり声を上げました☆)
よく見たら、首の真ん中ではなく、
微妙に外にソレて命中してるんですよね・・・
『何故、急所を外した?!』
ひいぃぃ~~~首に針刺さったままで、喋ってる~~~!!!
痛くないの~~~~???(そんな訳あるか☆)
・・って言うか、首って、刺しても大丈夫なとこがあるんだ・・☆
スガルなら外さない・・って、言ってましたっけ・・
ここにいるのは、抜け忍スガルではなく、
半兵衛の妻であり、3人の子供たちの母親である、お鹿だって事かな・・
・・最初は、このまま行かせてしまうよりは、身近にいてもらって、
監視してる方がいい・・と思ったのかもしれませんが、
スガルも、カムイの事を信じたかったに違いないと思いました。
半兵衛が自分と同じ様に助けた人で、
サヤカがとても気に入っていて・・
自分に命まで預けようとするカムイ・・
きっと自分達の敵ではないと・・だから急所を外したんですよね。
【半兵衛が捕まってしまった】
吉人の密告で、半兵衛が役人に連れて行かれてしまい、
半兵衛の家には火がつけられてしまった・・。
村のみんなが火を消そうとしてくれてるけど、酷い・・・。
半兵衛を取り返そうと、包丁を持ち出すサヤカ・・
半兵衛を領主に密告しただけじゃなく、
半兵衛の大事にしていた一白の角まで盗み出す吉人が汚い・・・。
しかも?
それを見られたサヤカに、
このタイミングで赤いくしを渡して気を引こうと???
『お父ちゃんを売ったんか?!!』
コレ↑が、サヤカにバレちゃってるのに???
『半兵衛は、領主様の馬を殺したんじゃ、捕まって当然じゃ』
この男は・・・アホですか・・・★
こんな最悪な男に好かれたサヤカが憐れ・・xx
(サヤカの為にくしを選んでるとこまではかわいい人でしたが・・)
持っていた包丁で、吉人を殺そうとするサヤカ・・
それを止めに入るカムイ・・
『サヤカ・・お前が穢れる事はない・・』
カムイ・・・あまりにもカッコ良過ぎる・・・vvv(もの凄く良い意味で)
サヤカにしてみれば、このひと言だけでも、
カムイを好きになってしまいそう~ww
・・幼馴染は最悪男になり下がってしまったしxx
本当に・・こんな男の為にサヤカが穢れたら、そっちの方が最悪ですよね。
サヤカやカムイが手を出さなくても、
半兵衛を売ったのが吉人だと判ると、
大勢の村人が吉人に襲い掛かっていきました。
本当にざまーみろって感じなんですが・・
日頃からの、半兵衛さんの人の好さが、こういうところからも解りますね。
『半兵衛殿を助ける!』
・・と言う、スガル。
カムイなら、一緒に戦ってくれる筈・・
それを確信して、カムイに決意を語ったかの様に聞こえました。
スガルとカムイの信頼関係は、ここから築かれるんですよね。
【処刑場】
まるで見世物の様に、半兵衛が磔にされてる・・
顔には既に、殴られたかの様な痕がある・・・
村人達は、みんなで半兵衛の為に、手を合わせて祈り続けている・・・
軍兵衛も、軍兵衛の奥方も、遊び半分面白半分で、
この余興を楽しんでいる・・・
『半兵衛~左脚じゃったんかのう?』
半兵衛、弓で左脚を射抜かれる・・!!
『ちごうたわ 我が一白が切られたのは、右脚じゃった』
軍兵衛は、残酷に、弄る様に殺すつもりだ・・・
半兵衛の右脚が狙われたその時、
2頭の馬が処刑場に入って来た・・と思ったら、
馬の身体に捕まって身を隠した、カムイとスガルだった~~!!vvv
スガルが兵士達と戦い、その隙にカムイが半兵衛を磔から下ろす・・
・・って、普通逆だろ?・・と、一瞬思ったんですがww
闘うスガルがカッコよすぎたので、その役回りでOKって事でww
軍兵衛は、奇襲をかけたスガルとカムイすら、
猟を楽しむかの様に、弓を射ろうとする・・・
何なんだこの男・・なんでこうも、やる事なす事全部残酷なんだ・・★
民衆に向かって、小銭をばら撒くスガルww
それまで半兵衛の為に祈り続けていた村人達が、
目の色を変えて金を拾おうと、柵を壊して傾れ込んできた。
その隙に、カムイと半兵衛とスガルは、無事に逃げきる事が出来ました♪
・・って言うか、このばら撒きは賢い手ですよねww
【家族全員、舟に乗って逃亡】
そう言えば、半兵衛さんと舟に乗った時も、カムイが漕いでましたね~・・
カムイ・・役に立ち過ぎ・・vvv
海の上では貴重な水を、炎天下に耐えきれず、
ゲンタがほとんど飲んじゃったよ~~☆☆
飲みたい気持ちは痛いほど分かるが、
それは瀕死状態のお父さんに残しておいてあげた方がよかったね~☆
(子供に我慢しろってのか☆)
でも多分、お鹿、サヤカ、カムイはほとんど飲んでないんじゃないかと・・。
『島だ・・』
『幸島じゃ・・もう一息じゃ』
・・と、喜びも束の間・・
島に近付いて行くと、三隻の舟が漂ってるのが見えてきた・・
・・が、様子がおかしい。
思わず、まさかあの舟に抜け忍が・・と疑いましたw
(抜け忍さんごめんなさいごめんなさい)
舟の近くまで来ると、バラバラになった人の死体が浮いていた・・
そして、人喰い鮫が現われた~~~!!!
何この映画・・モンスターまで現れるの???
(鮫はモンスターじゃありませんがww)
でも、獲物の狙い様が、ジョーズ並みなんですよ(笑ww)
舟の上を飛び越えちゃうんですよっ!!!
舟ひっくり返されてもおかしくないって感じなんですよっっ!!!
【渡衆】
カムイ達に襲い掛かって来た鮫に、いきなり背後からモリが撃たれ、
一撃で鮫がやられました。
見ると、いつの間にか巨大な船が現われました。
・・って言うか、なんで伊藤英明さんは、
こんなにも海の男が似合うんでしょうね~www(←まだ海猿とか思ってるw)
渡衆の不動、カッコよすぎます!!vvv
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Author : 海羽 恵瑠
(MIU MEGULU)
DEATH NOTEのLが好きです
Lに恋をしてます
原作のLが好きです
アニメのLが好きです
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ねんどろいどのLが好きです
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