Ｌ×[？]のこだわり

Ｌファンの皆様が、各サイト＆ブログ＆同人などでやっておられる、
いろんな　Ｌ×[？]は、どれもこれもＬへの愛で溢れてるので、
どんなに有り得ないカップリングでも受け入れてしまう私なのですが、（笑）
今回は、そんな私のＬ×[？]のこだわりについてお話したいと思いますｗ

基本的に私の好きなＬは、誰のものでもありません。
（ﾊ・・ﾊｲ！もちろん私のものでもありませんっっ！！）←あたり前だよ馬鹿野郎★

時にカッコよくｖｖ　時にカッコ悪くｗｗ　時に可愛らしく～ｖｖ・・のＬですが、
私が一番好きなのは、男の子っぽいＬだったりしますｖｖ

・・さーてココからは、
ご理解に苦しむ意見も出てしまうかもしれないので、
それなりに覚悟しながら読んで頂きたいと思います。
ちなみに、ここに書いてある事だけが私のＬへのこだわりの全てではありません。
ま～・・海羽 恵瑠は、普段のＬとは別に、
こういうＬも好きなんだ・・って程度に、軽く読んでおいて下さい♪

では続きを読まれる方は、心して（←ちょっと大げさ）
右下の[⇒Ｌ×WHO？]からどうぞ♪

え・・る・・

今回は、先日のアニメデスノ・スペシャルを観て、
何だか寂しい気持ちになったので、
詩？？・・の様なものを書いてみました。
ほとんど私のＬ語り～的な戯言ですが、（自分語りとも言う）
ドン引きされない様なら、読んでみて下さいｗ

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寂しくなると・・・
街の雑踏の中に、貴方の姿を探してる自分に気付く・・・
こんなとこにいるはずもないのに・・
昔聴いた歌詞の１フレーズと共に、ふと我に帰る・・・

一冊、一冊・・
貴方の軌跡を辿りたくて、本を読み返してみる
だけど・・
貴方が消えていってしまう本だけ、
恐ろしくて触る事もできないでいる・・
それを見たら、
まるで麻痺でもしたかの様に、心臓が凍り付いてしまうかもしれないから・・

・・一番悲しい場面をテレビで観た・・
その瞬間から・・
自分がどれだけ貴方を愛していたか、思い知らされた・・

今までの空間が、いきなり何も無い空虚の様に思えた
この世界のどこにも、貴方がいない様に思えた・・

える・・　　える・・
空虚に向かって、虚しく呼んでみる・・
こたえが返って来る筈もないのに・・
耐え難い寂しさだけが、こだまの様に返って来る・・・

そしてしばらく時が止まってしまった
正確には、時が止まったのではなく、
貴方を愛していた、私の心が凍りついて閉ざされていたのかもしれない

寂しい空虚の中から解放されるのに、
随分と時間がかかってしまった・・
しばらくの間、貴方の事を考えない様に、
現実逃避をしようとする自分がいた

貴方の後継者達を見て、心が癒された
貴方によく似た、愛らしい子達・・
頑張ってるその子達に、知らず知らずのうちに、励まされていた

でも・・
その子達の内のひとりがいなくなってしまった時・・・
最初はとても辛くて・・・
貴方がいなくなってしまった時と同じくらいの悲しみを、
もう一度味わうのかと思った・・
だけど、気付かされてしまった・・・
この子達は、貴方の代わりではなかった事を・・・
やっぱり自分が愛していたのは、貴方だけだったのだと・・・
そして私はもう一度、自分の中に貴方の姿を呼び戻していた

こんなに辛い想いをするなら・・
どうして好きになってしまったんだろう・・・・
そんな問いかけをよく耳にする・・
でも、その想いから逃げちゃ駄目だと、自分にこそ言い聞かせてみる・・

後継者達は、口では何と言っていても、
貴方だけを目指し、
貴方の仇を討つためだけに、命をかけていた・・・
そして、貴方の事だけを讃えていた・・
それは、最大の敵である、あの男でさえも・・・

後継者達が・・
貴方の敵が・・
貴方を取り巻く、全ての人が語ってくれる
貴方のレーゾン・デートルを・・・

偉大なるＬ・・・
改めて、その存在の大きさに気付かされる
貴方の優しさも、その可愛らしさも、意志の強いかっこよさも、
時には愉快な、どんな姿でさえも・・
私は敬愛の念を込めて、愛でる事が出来るから・・
貴方は間違いなく、私の中に生きている
今も・・　　いつでも・・　　永遠に・・

え・・る・・
愛しいその名前を、口にするだけで幸せになれる

え・・る・・
だから一生愛してる

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この中にある、“昔聴いた歌詞の１フレーズ”とは、
山崎まさよしさんの【One more time, One more chance】という歌です。
この前テレビで流れていたのを聴いてたら、
ものすごくＬを想って切なくなったので、入れてみました。
歌詞の１フレーズを詩？の中に入れる事で、何か問題がありましたら、
こっそり教えて下さい。その部分だけ、こっそり消しておきますから～。

DEATH NOTEと、Ｌとの出会い

デスノートとの出会い・・
それはあるひとりのキャラの、正体の掴めない、不思議な魅力を知って、
それがどういうものなのか確かめてみたくて、
JUMPは読んでないし、デスノートっていう漫画もどういうものか知らないけど、
アニメが始まったので、これは是非見てみよう・・！
・・と思ったのがきっかけでした。

ちなみにＬとのファーストコンタクトは、
とある知り合いのサイトだったと記憶してます。
そのサイトでは、他ジャンルも取り扱われていましたが、
中でもＬに対する愛が深かったのが印象的でしたｖ
それを見た私は、
・・確かに可愛い目に描かれてるのは認めるけど・・
他にもっと魅力的に見えるキャラがいそうなのに、
どうしてこのキャラがそんなに・・？
・・と、頭を捻っておりました・・☆
でもなんでだろう・・？
何故かそのキャラが、気になって気になって仕方なかったんですよね。

愛されて当然・・とでも言わんばかりの美形で容姿端麗な主人公（笑）と、
そのライバルに当たる、猫背で目に隈がある、奇妙なキャラ・・
確かに可愛く見えない事もないけれど・・・・？
でも傍目から見てるだけじゃ、１００％伝わってこなくて、
それでまず、アニメを見て確認する事にしたのですが・・

その可愛さに気付くには、あの、

　　『バ――ン』

これだけで十分でした・・ｖｖ
もちろんその後に見せた、少し困ったような愛くるしい表情もｖｖ
思えばあの時既に、恋に落ちようとしていたのかもしれませんｖ
そして、とどめはその後、捜査員達に見せたあの笑顔ですよ！！
それまで全世界の警察を動かし、見事な推理展開をして見せた、
世界の最後の切り札とまで呼ばれた名探偵が、
あんな・・あんなに無邪気に可愛く微笑むなんて・・
このギャップは反則すぎですよーーー！！！
あまりにも可愛すぎて・・ｖｖ
あれには、うっかり萌え死んでしまうかと思いましたｖｖ

これが私のデスノート・・そして、Ｌとの出会いですｖｖ
気が付けば、今ではもうすっかり恋に落ちてしまってました。
Ｌの魅力は今までに出会った事のないものに思われました。
今までに出会った創作上の人物（アニメ・漫画・ドラマ含む）の中にも、
盲目的と言えるほどに好きになったキャラはいます。
だけどこれほどまでに・・うっかり“キャラに恋してる”・・なんて、
そこまで好きになったキャラはいませんでした。
Ｌほどの・・ありとあらゆる萌え属性に加えて、
更に優しさ・あたたかさ・カッコよさまでも兼ね揃えたキャラには、
出会った事がなかったものですから・・。
（このキャラならＬに近い・・というのがいるなら、教えて頂きたいものです）

きっと今後・・
また別の何かのキャラを好きになったりする事もあるだろうけど・・
それでもＬの事は、きっと一生忘れない・・
こんなにも好きだった・・って事を、きっと一生覚えてる・・
なんでだろう・・？そんな自信があります。
（ま・・過去に好きだったキャラを、忘れる様な私じゃないからｖ）