プールサイドにて…

久し振りにしぃペインターで、
線画から塗りまで、全て描いてみました。

最初は・・
最近・・絵茶絵で描いてる様な、簡単な絵を、
しぃぺで描いてみたかったのです。
だけど・・・なぁ～～～～～～～～んか上手く描けなくて・・☆
・・って言うか、雑絵すぎるのが気に入らなくて、

丁寧っぽく見える様に、ちゃんと描こう～★

・・と思って描いてたら、
無駄に時間がかかって、こんな絵になりました。




あはは・・☆

一体・・何をしてるＬなんでしょうね～・・☆

私の描く絵って、
只、なーんとなく描いてるのがダメダメなんだって、
自分でも気付いてるんですけど・・

ま・・好きなキャラなんですから・・
只、なーんとなく描いたっていいじゃないですか♪

だけど自分・・☆
好きなキャラだからこそ、
『生きてる絵』にしてあげようよ・・！！（無駄に力説ｗ）

・・よし♪
この絵に無理やり、セリフをつけてみよう♪

・・という訳で、Ｌの独り芝居をやってみますｗ
Ｌの前には、ひとりの不届き者：海羽がいるとでも思って下さい。

Ｌです。意味もなく、プールサイドに立っています。

・・強いて言えば、意味もなくここに立っていた訳ではありません。
もちろん、水着のお姉さんを観に来た訳でもありません。

・・下らない事、言わせないで下さい。本当に違いますって！！

私がどこに現れ、今何をしているか・・
その全ては、私のトップシークレットであると考えて下さい。

・・で、何か御用ですか？
・・私に質問・・ですか・・？

私に質問などしても、答えられる事と、答えられない事がありますよ？
答えられる事のみでいいなら、質問を聞きましょう。

・・・はい？・・・泳げるのかって？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・もちろんです。

何ですか？・・私が泳いでるところを、想像出来ない？！
・・それ以前に、私が泳いでるところなんて、想像しないで下さい。
もちろん・・どんな格好で・・というのも、やめて下さい。
ソレ以上、おかしな想像したら、水ぶっかけますよ？

そうですね・・クロール、バタフライ、何でも出来ますが・・
・・・・・・何ですか？その疑り深い目は・・・。
一番得意なのは、平泳ぎです。
・・・・・・何故、そこだけ納得するんですか？
顔を水に浸けるのが嫌なだけです・・。

・・・・・・今、泳いで見せてほしいって？！
・・あなたも無茶を言いますね。
私、服を着てるんですよ？こんな格好で、泳げる訳ないでしょう？
水着？・・・・・今は持ってません。

ワタリに持って来させろと？
・・だから、水着そのものを持ってません。

ワタリに買って来させろと？
・・嫌です！そんなもの絶対に着てやりません！

あっ！！・・・ちょっと待って下さい！！
『水着が無ければ、全部脱げばいいじゃない？』なんて言ったら、
そこのプールに、頭から沈めますよ？いいですね？

・・そんなに怯えなくてもいいじゃないですか・・（笑）

・・・実は・・・
泳げる事は、泳げるのですが・・・
水は、あまり得意な方ではないのです・・。
あまりいい思い出がないもので・・・・・昔の話ですが・・・。

・・あ、これ以上は話しませんよ！
私も、うっかり話しすぎました。

では・・私はもうここには用が無いので、帰らせて頂きます。
あなたはまだいるんですか・・？
・・・そうですか・・・

・・・ひからびますよ・・・？

・・では・・。


そんな訳で、このイラストのＬは、
【プールサイドのＬ・・】　（←後からつけたタイトルｗ）