page.31簡単 [LMN 原作感想]

【この娘を殺す様な事をすれば　私のノートにお前の名前を書いてお前を殺す】

あははｗｗ　冒頭からものすごく困ってる月がいるよ～！！
現時点でＬよりやっかりな存在？
まさかそんなものがこの世に存在するとはねぇ～ｗｗ　あはははｗｗ（←笑いすぎ）

・・・多分月はこの時から・・・
どうすればレムを殺せるかを、考えていたに違いない・・・。

海砂の死神の目に映ったＬの表情が痛々しい・・・・。
（いや、ある意味・・Ｌたんに、こんな情けない表情されると萌えるんだけど・・・ｖｖ）
何が腹立たしいって・・
こんな、海砂に本名を見られてしまって、
『・・・しまった！！』みたいな表情のＬを、
月がほんの一瞬でも妄想してみたって事が憎らしい～～！！

全然デスノートと関係ないけど・・
海砂の死神の目のアップ・・やけに魔女的なものとか、醜悪なものを感じるなと思ったら、
某地球へ…のグランドマザーが、何となくこんな目だった・・（笑）

【さすがお兄ちゃんの彼女だ―――っ】

粧裕たんが可愛い～ｖｖ
あんまりこんな事ばっかり言ってると、ロリ趣味とか思われそうｗいや、事実だけどｗ（え？）

何気ない雰囲気の、夜神家の朝・・・。（※注　お父さん抜きｗ）
彼女の事を黙っておいてくれと頼む兄、それを天真爛漫に聞く妹。
その裏にどんな事が隠されているとも知らずに、引き受ける母。
この１ページだけ月が・・普通にその辺にどこにでもいる大学生の様に見えました。
特に最後のコマの、得意げな表情の月・・。
これって、黒月がかわいく見える、珍しいシーンですよね。

【夜神くん】

高田様（←この呼び方、今はＮＧ☆）なんて・・ひ・・貧・・・
・・って、海砂より・・？？
ああそうね・・海砂より貧・・・
（お～～いソコ！！さっきから何の話をしている！！！）

高田様！横にいる男は、世界人類の女性の敵ですよっ！！
（聞こえてないし・・てか、聞こえても、聞いてもらえないし☆）

東大の講義に、模木さんが混じってる～～ｗｗ

【私はこれを観て　キラと第二のキラが繋がりを持ってしまったと感じました・・・】

この何とも言えない、うんざりした顔のＬたんが可愛い～～～～ｖｖｖ
どよ～～んとした、うつろな目が可愛い～～ｖｖｖ
ＴＶからの光線の加減なのか、顔に陰りができてるのがいい～～～ｖｖｖ

【月くんなら私と同じ印象を受けると思っていたんですが】

夜神月と自分の推理力はほとんど互角・・
ならば、自分と推理が微妙に食い違う時、そんな時の夜神月は怪しいかもしれない・・
だからあえて、負けず嫌いのその男に言ってみる。
『・・・・・・・・・・・・・感じませんでしたか？』
これって一応、月の負けず嫌いを煽ってるつもりなんだ・・ｗ
『・・・・・・・・・・・・・解らなかったんですか？』・・とでも言う様に。
ま、この程度で月が簡単に落ちる訳ないっていうのは、Ｌも想定の範囲内でしょうけどね。
そして、第二のキラの行動の変化について推理した事を、月に話して聞かせてみる・・・
それを聞いた月の反応を観る事も忘れないｗｗ
それも、横目できょろりーーん・・とｗｗ（←可愛すぎる～ｖｖｖ）

・・って言うか、
今日のおやつはドーナツだよ～～～ｖｖｖ
それもグレーズがたっぷりかかった、艶々の美味しそうなドーナツだよ～～～ｖｖｖ
しかもそのドーナツ、口にくわえてるよ～～～ｖｖｖ
そしてそのドーナツ、さも美味しそうにもぐもぐと食べちゃってるよ～～～ｖｖｖ
口元に変なシワが出来た、ぶさいくな顔も可愛い～～～～ｖｖｖ
（↑それっくらいの事で、無節操に騒ぎ過ぎｗｗ　てか、可愛すぎるんだもーんｖｖｖ）

あ・・ドーナツを口にくわえたこの瞬間、
Ｌたんの声はど～なっちゃったのでしょうか？？？
・・・想像（←妄想の間違い）してみました・・・

『いまはら　ひらにひとえてほらうはめに、
ひらかさはけなかったはんしゃいしゃを　さはくとひいたしたこと・・・』

（・・いや・・ソレ、やり過ぎだろ・・☆）

【実際　この繋がりは脅威です】

考えが回らないほどの事情ではなく、止むを得ない事情があったのです・・くくくｗｗ
第二のキラも、その死神も、１００％キラに従うどころか、
只のやっかいものでしかなかったのですｗｗｗ　あーはっはっはっ　（←笑すぎｗ）

【しかしこれで月くんがキラである疑いは　また減りました】

も～・・Ｌたん・・夜神さんで遊ぶのはやめようよ・・☆（遊んでないって）
ソレ言うと、絶対夜神さんが食いついてくるんだからさー☆（やっぱ遊んでるのかな？）

ま、強いて言えば、
キラ疑惑の、ソコの人の反応を楽しんでるんだよね。
たくさんの罠を仕掛ければ、その内どれかの罠にひっかかってくれるかもしれないしｗ

月がキラなら、第二のキラにもう一度、Ｌをテレビ出演させる脅迫をさせる筈と・・・。
しかし月はひっかからない・・

『Ｌはどんな脅迫をされようと、自分がテレビに出るわけがない。
人の身代りになる気はさらさらない。何か逃れる手段を必ず考える。』

そんな月の言葉を聞くＬたんの横顔・・
顔を見せない事で、今この時も、月の言葉を検証中なんだと思いますが、
何だか・・
月によって、Ｌの嘘つきの仮面が剥がされていってるようにも見えました。
（ちなみに剥がされるＬに萌ｖ　剥がしてる月に殺意ｗ）

最初に第二のキラによって脅迫された時も、
あれだけＬの命が脅かされていたにも拘らず、結構平気そうな顔をしていた・・。
相手はキラではなく、第二のキラ・・キラほど頭も良くないらしい・・。
その程度の奴を相手に、自分が負ける筈がないと・・
Ｌには、そんな自信があったのかな・・

【バレてましたか・・・・・・・・・・・・・】

可愛い～～～～～～～～～ｖｖｖｖ
いつものポーズなのに、更に肩をすくめてる様に見えて、
何だか丸っこくて、更に可愛い～～～～ｖｖｖ

相沢さんと松田・・・何ですか？その顔は・・ｗｗ
いいじゃないですか・・Ｌとはそういう人物なのです。
また、そういう人物でなければ、世界の最後の切り札と呼ばれる名探偵にはなれません。
・・って言うか、あの時あんなに心配してソンした・・とか思われてるんでしょうか☆

【そうですね・・・月くんはキラじゃない・・・】

・・わ！さり気に角砂糖を４個も！・・既にどろーんとなってるコーヒーに入れてるよ！！

『いや　月くんがキラでは困ります』

『月くんは―――私の初めての友達ですから』

友達告白きた――――――――――――――――――――――っっ！！！

初めてアニメでこのセリフを聞いた時は、
こんな激萌え萌えなセリフに、どれほどクラッときた事か・・
この激可愛さが、Ｌたんの魅力なんだ～！！・・と、再確認したシーンでしたよ！！

だけどコレ・・・Ｌの本心じゃないんですよね・・？
Ｌがよく使う・・言葉巧みに相手を騙す手だったんですよね・・・？！！

それにしても・・これから自分を殺そうという奴にもコレを使うとは・・
しかも若干とは言え、効果があるとは・・・！！！

さて、ここでちょっと、夜神月の表情に注目なのですが・・

キラなら、殺そうと思ってるＬに友達だとか言われても、
きっと、表情一つ変えなかったと思うんです・・。
だけどこの月の、何か憑きモノが全部落ちたみたいな（笑）この表情・・！！
今、この瞬間だけでも・・

元の心優しい月に戻れたんでしょうか・・・？

ほんの一瞬・・本当に、ほんの一瞬の出来事なんでしょうけどね・・。

・・って言うか・・
Ｌたんの甘い言葉は本当に、もの凄い即効性の効き目がありますね～・・。
何しろ、キラを一瞬でもあんな表情にしちゃったんですから・・！！！

・・冗談はさておき・・

この事件を解決して、世界からキラを一掃したその時には、またテニスの約束を・・

『早く　そういう日が来るといいですね』　・・・と笑顔・・・

“初めての友達”・・・を、
心にもない事を・・あさっての方向を向いて言ってみたのだとしても、
この笑顔だけは本物だと信じたい・・・・。
Ｌは、月をキラとして、見事捕まえる事が出来たとしても、
月をそのまま死刑台に送ってしまって終わり・・！
・・なんて事にはしないと思うんですよね。
月から死神の力を奪った上で、きっと・・月を助けてくれる筈・・
Ｌの力で、あのとてつもない罪を何とかしてくれる筈・・
そして、そんな日は必ず来る筈・・・。
そういう幸せな未来を思い浮かべつつ・・の、この笑顔・・・
そうだったらいいな・・・・なんて考えてしまいました・・。

・・・・・はは・・・そんな訳ないのに・・・
（だからもう、妄想はその辺にしておこう・・！！）

【ライト―――っ】

待ち伏せされたくらいで、殴りたいとか思ったなら・・
アニメの海砂なんか、月にダイブですよ！！！しかも、押し倒しですよ！！！
殴りたいじゃなくて、“殺したい”で間違いないんじゃないですか？？

【レムに頼んでくれるか？　Ｌを殺せと】

最初の方で、駄目もとで言いだしてみるって、この事だったか・・・・・・。
海砂を上手く騙し、海砂に頼ませて、レムにＬを殺させようとする・・・
あまりにも単純かつ、卑怯な手口・・・。

そして・・レムはそれを、あっさり承諾してしまった・・・。

ここで再び注目すべきなのは、夜神月なんですよね・・。

『Ｌを殺してやるよ　Ｌなんて私にとってはどうでもいい人間だ。』

レムの言葉に、驚く月なんだけど・・・。
何故そんなに驚く・・？

【Ｌが死ぬ・・・こんな簡単に・・・】

明らかに月は・・Ｌを簡単に殺してしまう事に対して、動揺している・・
月には・・少しは我にかえって、
自分がやろうとしてる事の、事の重大さを噛み締めてほしい・・・。
自分の最大のライバルと思われるＬが死んで・・
キラとしては安穏な日々が送れるだろうけど、人としては、
それで本当に・・月は幸せになれるのか・・・
そこを、もっとちゃんと考えてもらいたい・・・・・。

・・っていうのはもちろん、私の願望にすぎない訳ですが・・
それでも、コレだけ言いたい・・。

だから月・・
本当は・・・・・・・・・・・・Ｌを殺したくないんでしょ・・？

・・話をＢＬの方向に持っていきたい訳じゃないんですが、ココ、真剣に聞いて下さい。

Ｌも月も、本当は心の奥底で、
お互いの事をすごく好きなんだと思うんですよ・・！！（力説！！）
だって、これだけ互角に闘い合える、最高の好敵手なんですよ？
お互いに、こんな相手を簡単に失いたいと思いますか？
きっとＬは月を、月はＬを、深層心理では失いたくないと思ってる筈なんですよ。
でも・・・・・・・
Ｌが真の正義を掲げて戦うＬであるからこそ、月を許す訳にはいかないし、
月が新世界を作りたいキラであるからこそ、Ｌを許す訳にはいかない・・。
本当は・・本当は・・
この世界の誰よりも気になる存在で・・
誰よりも同じだけの能力を持っていて・・
誰よりも同じだけのレベルの頭脳を持っていて・・
考えを共有する事すら出来る相手・・
Ｌと月は、誰よりも自分に近しい存在・・
ある意味、兄弟よりもよく似たふたりなのに・・
それなのに、そんなにも似てるお互いを、殺し合わなければいけないという悲劇・・・。

・・・月には、デスノートを拾う前に、Ｌに会ってほしかった・・・。

そんな事言い出したら、この話、先に進まないんだけど～・・
でも、それでも、
この物語の中で、これほど見事なまでによく出来た月っていう人間を、
駄目にし、堕落させ、崩壊させていくのは、他ならないデスノートなんですよね・・。
ここが、ものすごくもったいない話だと思うんですよ・・・。（ﾏｼﾞﾒな話ここまで）

もし月が、あの日本一の優等生のまま、良い子のまま、Ｌに出会っていれば、
この物語のタイトルは・・

『Ｌと月の世界の名探偵事務所！！』　（←すみません！ものすごいＮＧです！ﾑﾋｮっぽくて…）

あ・・今、走馬灯の様に、萌え妄想が頭の中を駆け巡った気がする～・・（笑）
つまり、ヨツバ編みたいなのが延々と続くお話って事ですよネｗ
あぁ～・・ｖｖそんなパラレルワールドなお話も読んでみたい気が・・
・・って言うか、これ・・
今ここ（page.31の感想文）で話す事じゃないですよね☆
（↑今やっと、妄想空間から我に返ったらしい★）