LCW公開記念特別編 感想[2]

そう言えば、この話の表紙絵について、
感想書くの忘れてた☆

左手の人差し指にＬの指人形をはめて口元へ・・
【静かに】・・というポーズにも見えますが、私には・・

ニアがＬ人形に、キスしてる様にしか見えませんｖｖｖ

・・いえ、マジメに考えましょうｗ

自分の口を閉じるフリをしながら、

私の言葉は、全てＬの言葉だと思って聞いて下さい

・・と、そんな事が言いたいのかもしれません。

この表紙絵のニアは、
Ｌであるが故の、彼なりの覚悟を、彼なりに表現したもの・・
・・であると、思いました。

そもそも・・ニアにとって人形って、何なのでしょう・・？

私は、彼の癒しとなる、心の支えなんじゃないかと思ってます。
もし本当にそうなら、いつも肌身離さず持っているかの様な、
Ｌ、メロ、ニア人形も、
自分にはいつもＬとメロがついている・・
・・と言う事を漠然と・・
それを、人形の存在理由にしていると・・
そう言う事なんじゃないか・・と思えてなりません。

Ｌであり続ける為に、Ｌ人形が必要で・・
Ｌを超える為に、メロ人形とニア人形が必要で・・

きっと・・本当の本当は、甘えっ子なんですよね・・
いつも、３人一緒にいたかったのです。

３人でなくても、
少なくとも、メロと一緒にいたかった・・

ニアはこの先いつまでも、Ｌやメロと一緒に戦っていく・・

その為の、指人形かな・・と思います。

 

映画公開記念特別編のネタばれがあります。
2008年11号の週刊少年ジャンプの『DEATH NOTE』を読まれてない方は、
この感想を読むのは御遠慮された方がよろしいかと思います。

LCW公開記念特別編 感想[1]

え～～・・っと・・☆
この話にサブタイトルは無いのかなぁ・・・？

JUMP１１号『 L change the WorLd 』公開記念特別編
・・の、感想を書いてみようと思います。

私～・・未だに原作の方は読破してないんですけど・・
だから、この話も、別に今すぐ読まなくても、
原作を全部読んでからでもいいんじゃないかな・・とは思いましたが、
・・うっかり読んでみたら、
別に何が困る訳でもなかった様な気がしたので、
堂々と感想を書いてみようと思います。

只・・・

この話の、２ページ目と、３ページ目については、
ノーコメントとさせて頂きます☆

 

映画公開記念特別編のネタばれがあります。
2008年11号の週刊少年ジャンプの『DEATH NOTE』を読まれてない方は、
この感想を読むのは御遠慮された方がよろしいかと思います。